ネコとウッドクラフトと

現在ネコ14匹とウッドクラフトにはまっています

久々のリュック作成

2016-02-24 18:23:09 | トートバッグ
ちょっと前ですが、久々に帆布を使ったリュックを造りました。
私の場合、試行錯誤しながら作るので、そのたびに創り方が少しずつ異なりますが、今回はまあまあうまく、しかも速くできました。それがなんに起因するのかが不明なところが私らしい・・・。 少しずつですが学習している、そういうことにしておきましょう。




表には革でネコの絵を縫い付けました。 いつもの5歳のポーズってやつです。 肉球や口の周りには薄いウレタンが入っていて、少しプニュプニュします。リュックの縁は薄手の革でパイピングを施しました。 革の選択が良かったのか、とてもスムーズにきれいに仕上がったと思います。

 

裏は綿テープを貼り付け、そこから肩ベルトを出す構造にしました。 ベルトには肩当を付けてみました。  初めての試みですが、ずっとリュックらしく成ったと自画自賛しています。 肩当部分はウレタンをヌメ革と布とでくるんで造りましたので、実際、しょった時に楽です。




ちょっと気取ってヌメ革に焼印を押したものを手縫いでくっつけてみました。



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病気自慢

2016-02-19 23:10:58 | 木工作品
今年もロイヤルクラウンダービー社の干支の置物を購入しました。  正直、今年のはあまりかわいくないので、一時見送ったのですが、シリーズが欠けるのもなんだし・・・、ということで購入を決定。我々夫婦の干支であるイノシシまでは揃えるかな・・・?




見慣れたら、まあまあ、愛嬌があるじゃない!



さてさて、随分と気の抜けた時期に干支の置物の紹介となったが、こちらもまた、時期はずの新年会での話です。
つい先日、大学時代の仲間のY田氏が音頭をとってくださり、新年会を兼ねた近況報告会を十数年ぶりに開催しました。
学生時代の思い出話や、若くして亡くなった仲間の話などいろいろと語り、やがて話題はそれぞれの健康状態の話に・・・。

O川氏は6年前に胃がんとなり胃を2/3ほど摘出、予後が悪く再手術をし、昨年には胆石が見つかり、内視鏡や腹腔鏡で処置をしようとしたところ、6年前の胃がんの手術による癒着などがひどく、結局開腹手術をしたとのこと。

Y野氏は交通事故で意識不明で担ぎ込まれた先で、偶然にも大動脈瘤が破裂寸前であることが発覚、即手術となり、その後遺症で反回神経が損傷し、声帯がうまく動かなくなってしまったとのこと。 

I井氏は脊柱管狭窄症で脚がマヒし、手術をして何とか動けるようになったとの事。

Y田氏は原因不明の手の震えで、今も対処できていないとのこと、などなど全員がなにかしら患っており、さながら病気自慢大会の様を呈してしまいました。
私の心臓カテーテルアブレーションなど軽い手術で吹き飛んでしまいました。

結局、この日は一番命の危険にさらされたY野氏の優勝ということに。

最後に私が昨年末にI女史が亡くなったことを報告、皆でご冥福をお祈りし、また近いうちの再会を約束して散会となりました。

それまでみんな健康に気を付けよーね!!
コメント (1)
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