里親 御礼

子猫たちを保護し、獣医さんに連れて行きました。
性別は黒猫がそれぞれ雄と雌で、白っぽいタビーが雌、八割れが雄でした。いずれもいわゆるネコ風邪をひいているものの、栄養状態は良好で、風邪も軽度と判定されました。
黒猫の雌はその場で里親が決まりました。偶然にも家内の知り合いで黒猫を探している方に巡り合ったのです。
他のネコも獣医さんにあずけて里親を探していただくことにしましたので
里親募集は締め切りました

ついでに：
今日は小生の６９回目の誕生日でした。
家族でお昼を食べに行き、娘がＮＹグラマシーのケーキで祝ってくれました。
家具の学校ＯＧのＫＯさんからもメッセージをいただきました。いつもお心にかけていただき感謝感激です。

里親募集

庭の片隅に子猫が4匹。
「ナシちゃん」の子です。　　ナシちゃんはホシちゃんの兄妹で、黒猫で目印になるようなものが無いので、「ナシ」と命名したものです。
妊娠しどこかで子供を産んだのは判っていましたが、餌を食べるとどこかに帰っていました。　それが数日前から子供を連れてくるようになり、ついには庭の片隅を住居と決めたようです。
子供は、黒猫が2匹と白っぽいタビーとグレーの八割れの計4匹です。　　まだお乳を飲んでいますが、缶詰の餌も食べだしましたから、そろそろ離乳期ということでしょう。　ですから生後３～４週と言ったところでしょう？　　
親が我々をあまり警戒しないせいか、子供たちも人をそれほど怖がりません。でも、あまり触ると子育てを放棄する危険があるので、近くで見守っている状況です。従ってまだ、性別はわかりません。

私たちは年ですので、この子たちを最後まで見届けることはできないと思います。
そこでこの子たちを最後まで家猫として飼っていただける方を探しています。　

里親になってくださる方、ご一報ください！













ちなみに、昨年５月に保護した３匹のネコたちは元気に育っています。皆先住のワカちゃん（１６歳）ともうまくやってくれてます。
ハナちゃん　　少しシャイな子です。


レオちゃん　　既に我が家では一番大きく、重いネコに育ちました！　


ルイちゃん　　ネコらしいネコに育ちました。　　結構なおてんば娘です。

伊藤若冲展へ

作品展が無事終了し、ホット一息といったところです。
東京都美術館で開催していた伊藤若冲展に行ってきました。
24日は最終日でしたので混雑は想定済でしたが・・・。上野駅を降りると、既に只今120分待ちのプラカードを掲げた人が立っており、構内の特設チケット売り場はどこも完売の札が下がっていました。仕方なく美術館のチケット売り場へ行き、チケットを買うのに30分、それから長蛇の列の最後尾に・・・。
館内は更に混みあっており、作品に近づくのは至難の業。それでもめぼしい作品を頑張って鑑賞、早々に引き揚げました。
ミュージアムショップでチョット買い物し、帰宅。
テレビの特番で彼の作品をみて感動し、どうしても実物を見たくて行ったのだが、ゆっくり見るどころではなかった。

若冲展の看板


長蛇の列




若冲展の記念にミュージアムショップで購入したもの

入門書とカード　　これを買うのも混みあっててよく吟味できず、とりあえず・・・。


トラの絵の手ぬぐい　　後で額にでも入れてみようと思っている

角平へ行ってきました

一度は行ってみたいと思っていた日本蕎麦屋「角平」にいってきました。横浜は平沼橋商店街の角地にあるから「角平」の名が付いたとか。
お昼をはずして行ったのだが満員の盛況だった。　たまたま一人席が空いていたのですぐに案内されましたが、中には広島から来たという方もいました。
戦後間もないころの創業だそうで、吉田茂もよく通ったと噂に聞いていたが、それは違ったようだ。店内を見回しても吉田茂来店の痕跡はなかった。どうやら大野伴睦の間違いで、店内には女将と並んだ写真が飾られていた。　最近では、横綱白鵬が訪れたようで、やはり女将とのツーショットが飾られていた。

かき揚げのつけ天を注文した。　お蕎麦はそこそこでしたが、かき揚げはサクサクでボリュームもありおいしかった。ただ温かいつゆだったので、蕎麦はやはり冷たいほうが私は好きだ。　会計の際、女将に聞いたら冷たいのも当然用意ができるとの事で、「口が足りなくてすみません」としきりに恐縮していた。女将に限らず、従業員も皆腰が低く、有名店にありがちな傲慢なところは全くなかった。大変感じの良いお店であった。
ここはかつ丼も有名なので、今度はそれをトライしてみるかな。

角平の店構え。


おしながき


肝心の蕎麦の写真は撮り損ねた。