横浜アリーナで開催された小田和正のコンサートライブに家内と行ってきました。
チケットはファンクラブに所属しているK野さんが手配してくださり、やっと手に入れました。小田君のあの透き通るような声もさるこよながら、小生と全くの同世代で、横浜出身ということもあり、一度は生で聞いてみたいと思っていました。
席は最上段の最後列でしたが、ステージの正面でしたので全景が見渡せ、迫力のあるステージを満喫しました。
彼はとても還暦を迎えたとは思えない熱演振りで、ステージの右へ左へ、前に後ろにと駆け回り、3時間歌い続けました。最後まであの声がかすれることもなく!
予想していたとおり、小生世代のおじさん、おばさんがかなり見受けられましたが、平成生まれと思われる若い人たちもかなり見られ、彼のファン層の厚さに驚きました。小生の隣の40代後半と思しきおばさま(一人で来てらっしゃいましたが)は後半はもう半泣き状態でした。その隣の4人組のおば様は明らかに小生よりも先輩でしたが、もう最初から最後まではしゃぎっぱなし。小田君がこちらのほうを向こうものなら両手を振って「小田さーん!!!」ってやってました。数列前に居た若い男性二人は最初から最後まで手を後ろに組んで直立し、おそらく全ての曲(歌詞)を諳んじているのでしょう、小田君と一緒に斉唱していました。
こんな人間ウオッチングも楽しみながら、あっという間の3時間でした。
開演30分前の会場の様子です。携帯電話をOFFにする直前に撮ったので、なんだかよくわかりませんが、前の方の頭頂部が・・・。
チケットはファンクラブに所属しているK野さんが手配してくださり、やっと手に入れました。小田君のあの透き通るような声もさるこよながら、小生と全くの同世代で、横浜出身ということもあり、一度は生で聞いてみたいと思っていました。
席は最上段の最後列でしたが、ステージの正面でしたので全景が見渡せ、迫力のあるステージを満喫しました。
彼はとても還暦を迎えたとは思えない熱演振りで、ステージの右へ左へ、前に後ろにと駆け回り、3時間歌い続けました。最後まであの声がかすれることもなく!
予想していたとおり、小生世代のおじさん、おばさんがかなり見受けられましたが、平成生まれと思われる若い人たちもかなり見られ、彼のファン層の厚さに驚きました。小生の隣の40代後半と思しきおばさま(一人で来てらっしゃいましたが)は後半はもう半泣き状態でした。その隣の4人組のおば様は明らかに小生よりも先輩でしたが、もう最初から最後まではしゃぎっぱなし。小田君がこちらのほうを向こうものなら両手を振って「小田さーん!!!」ってやってました。数列前に居た若い男性二人は最初から最後まで手を後ろに組んで直立し、おそらく全ての曲(歌詞)を諳んじているのでしょう、小田君と一緒に斉唱していました。
こんな人間ウオッチングも楽しみながら、あっという間の3時間でした。
開演30分前の会場の様子です。携帯電話をOFFにする直前に撮ったので、なんだかよくわかりませんが、前の方の頭頂部が・・・。
アタッシュケースの内装が完了しました。
当初はモケット(ビロード)で貼ろうと思っていましたが、モケットの加工は素人には難しく、革で貼ることにしました。革の縫製も初めてだったので、なかなか思うに任せなかったのですが、なんとか格好にしました。
蓋側の内装。雲形定規などを納めました。
本体側の内装。ペンケースを収納。他にブラシ、定規などを納める予定。
前回載せそこなった取手の部分です。金属部分はハンズで購入。その他は全て手造りです。取手本体は曲木造り。そのほかの部分は反り台カンナで削りだしました。
ペンケースも自作したものです。材料はケヤキ。
蓋の内側の一部にテーパーを取って、その部分を押すと蓋が開くようになっています。
当初はモケット(ビロード)で貼ろうと思っていましたが、モケットの加工は素人には難しく、革で貼ることにしました。革の縫製も初めてだったので、なかなか思うに任せなかったのですが、なんとか格好にしました。
蓋側の内装。雲形定規などを納めました。
本体側の内装。ペンケースを収納。他にブラシ、定規などを納める予定。
前回載せそこなった取手の部分です。金属部分はハンズで購入。その他は全て手造りです。取手本体は曲木造り。そのほかの部分は反り台カンナで削りだしました。
ペンケースも自作したものです。材料はケヤキ。
蓋の内側の一部にテーパーを取って、その部分を押すと蓋が開くようになっています。
足利のフラワーパークに藤の花を見に行ってきました。
桜同様、藤も例年より早く開花したらしく、残念ながら盛りはやや過ぎていました。それでも十分楽しめました。樹齢150年の巨木は圧巻でした。
樹齢150年の藤。国の文化財に指定されています。
こちらもかなりの巨木。ヒトと比較するとその大きさが判ります。
藤のトンネル。約80メートルほどのものです。
ほかに、しゃくなげ、クレマチス、ルピナスなども咲いていました。
しゃくなげ
クレマチス
赤いクレマチス
ルピナス。 かわいいので苗を少し買ってきました。
帰りに足利学校やぶんぶく茶釜で有名な茂林寺にも寄ってみました。
参道には狸の焼き物がたくさん並んでいました。
これはかなりの大狸
桜同様、藤も例年より早く開花したらしく、残念ながら盛りはやや過ぎていました。それでも十分楽しめました。樹齢150年の巨木は圧巻でした。
樹齢150年の藤。国の文化財に指定されています。
こちらもかなりの巨木。ヒトと比較するとその大きさが判ります。
藤のトンネル。約80メートルほどのものです。
ほかに、しゃくなげ、クレマチス、ルピナスなども咲いていました。
しゃくなげ
クレマチス
赤いクレマチス
ルピナス。 かわいいので苗を少し買ってきました。
帰りに足利学校やぶんぶく茶釜で有名な茂林寺にも寄ってみました。
参道には狸の焼き物がたくさん並んでいました。
これはかなりの大狸
工房の扉(西側)が一応完成しました。
親子扉で、子扉の下部には猫の出入り口を付けてみました。簡単な構造で、鏡板の一部をビニールシートでつなぎ合わせ、外からも内からも猫が頭を突っ込めばブランコのように動くようにしました。木製の暖簾といった方が分かりやすいか?猫たちがうまく使いこなせてくれると嬉しいのですが・・・。
扉の材料は、以前紹介した北側の扉同様、アメリカンレッドシダー。
扉は框組み構造で、縦框と横框は二枚ホゾでつないでいます。雨にもさらされますので、接着剤はシリコン系のものを使ってみました。
従前の扉は赤松で作りましたが、レッドシダーの方が軽量で扱いやすいし、チョウバンへの負荷も少ないので扉が下がるなどの不具合も少ないのではないかと期待しています。耐久性については未知ですが・・・。
ネコの切り抜きも古い扉からはずしつけましたが、取り外しの際、一部破損してしまったので、後ほど作り直そうと思っています。