木工作品 ジグソーパズル

ジグソーパズル（はめ絵）
お隣のウェリシュコーギーをデフォルメし、パズルを作りました。この手のパズルは随分作ってきましたが、絵心のない小生にはデフォルメが難しく、毎度苦戦しています。でも、デフォルメしている時が楽しいのですが・・・。写真ではわかりにくいのですが体の各パーツはそれぞればらばらになります（右の写真参照）。
現在、トラちゃんを作成中です。完成したら掲載します。

木工作品 椅子

木工作品　椅子最近作成した椅子。きのこをイメージして作ってみました。大きさ：座の直径340、高さ（床から座の一番高いところまで）500 脚の材はタモ。オイルフィニシュ。やや不安定かと懸念したが、すわり心地はなかなか評判がよい。選択した座の素材（ウレタン）の組み合わせがよかったのだと思う。3種類のウレタンが使用されているが、ダニエル家具の学校(http://blog.goo.ne.jp/kagunogatukou)の椅子貼りの吉田先生に選んでいただいた。さすがこの道50年のベテランの選択、感謝！感謝！もう少し径、高さの異なるものを作成し、並べて置いたら面白いかなー・・・。
http://blog.goo.ne.jp/kagunogatukou

ナイトテーブル

木工作品ナイトテーブル2

ナイトテーブル
材料：楢（なら）、500W×600H×350D
木工はをはじめて10年ほどになるが、3年前からスキルアップのために「ダニエル家具の学校」に通っている。このナイトテーブルは上級クラスの卒業作品（課題）で、学校ではカバザクラを使って作成した。小生は学校と同時進行で、少しアレンジを加え、楢材でも作成してみた。取っ手は鉄製で、元町のクロコアートに依頼し、創ってもらった。

内ネコ

ハスキー。
我が家のネコの最長老で、今年15歳になるオス。我々がネコの魅力に取り付かれるきっかけとなったネコである。15年前の夏、雨の日に母親（後にビッグママと呼ばれる）と一緒に我が家の軒下で雨宿りしていた。まだ自分ではデッキから降りれず、それ故に母親は我々を近づけさせなかったし、子供から離れることもなかった。我々は餌をできるだけそばに置いては様子を見守った。1週間ほどすると母親は一転して我々を受け入れ、子供を我々に預けては外出するようになった。子供は我々にすっかり慣れ、母親が外出中は家の中で預かることにした。子供は鳴き声がとってもハスキーボイスだったので、それが名前の由来となった。それからしばらくして、母親ともども家の中で飼うことにした。それから1年後に母親は癌で死亡した。その間、母親の子供に対する愛情や教育を目の当たりにし、すっかりネコの魅力に取り付かれたのである。写真は最近のハスキーの様子で、悪のりしてピンクのリボンをつけたら、みょうに似合うので撮ってみました。

外ネコちゃんたち-5

チロ。今年１０歳になるメス。左目がブルー、右目は金色のオッドアイ。若い頃は真っ白で、気品があり、なんとなく神秘的なネコでした。この子が初代の散歩ネコで、トラはチロの後にくっついて散歩を覚えました。チロはある日突然あらわれ、うちに住み着くようになりました。既に乳離れしていたので生後数ヶ月は経っていたと思われます。当時他にも同い年くらいの子が数匹いましたが、それらは母親がわかっており、父親あるいは母親の候補となりそうな白いネコはそれまで目撃されていませんでした。しかし、チロはあたかもずっと居たかのように、すぐに我々と打ち解けました。このように登場の仕方も神秘的（不思議）なのですが、その行動もとっても神秘的で、今居たかと思って振り向くともう姿は無く、突然別の方から現れたりし、まるでイリュージョンができるようです。今は、体調を崩し、小生の作業小屋に保護しています。毛繕いもままならず自慢の白い毛もくすんできています。なんとかもう一度輝きを取り戻してもらいたいのですが・・・・。

外ネコちゃんたち-4

トラちゃん。とってもお人よしで、気の優しいオスネコで、私が一番ひいきにしているねこです。ミーコの兄弟でこの二匹は本当に仲良しです。トラちゃんは散歩ができます。私が声をかけると後をついてきます。つられてミーコやジュニアもついてくることがあります。ネコ３匹を連れて歩いていると、さすがに驚かれたり、呆れられたりしますがちょっとした快感です。トラは、私が外出から戻ると犬のようにダッシュで走ってきて、玄関に先回りし、ドアを開けると私より先に家の中に滑り込みます。家に入れる唯一の外ネコなのです。ウチネコになる日も近いかも・・・。

外ネコちゃんたち-3

ミーコ。３歳になるメス。とっても気が強い姉御です。食事中はそうでもないのですが、食事が終わるとよそのネコ（多分ジュニアやちょびの兄貴分でほぼ毎日我が家にやってきます）の追い出しにかかります。そのやり方はちょっと離れたところから相手をジッーとにらみ続けます。にらまれた方は、殺気を感じるらしくなるべく目を合わそうとしませんが、ミーコの方はなおもジッーとにらみ続けます。そして、目が合った瞬間、ダッシュで相手に走り寄ります。相手はその勢いにたいていは逃げ出しますが、時には踏みとどまって応戦することもあります。ただ、お互いに決して手は出しません。額と額がくっつくくらいのところでお互いに凄い声で叫び続け、やむなくわれわれが仲裁に入ります。われわれが出て行くとミーコは味方がきたとばかりに攻勢に出て、相手は尻尾を巻いて立ち去ります。我々が行かない時はどうしてるのかなー？

外ネコちゃんたち-2

外ネコのジュニアです。前述のちょびの兄弟で人なつこく甘えん坊です。
ちょびとジュニアの母親が時々顔を出しますが、最近になって、このジュニアが母親にやたら攻撃的になってきました。外ネコの先輩に「ミーコ」という姉御がおりますが、それがとってもやきもち焼きで、よその猫が来るとみさかい無くつっかかっていきます。ジュニアはどうやらその姉御に教育を受けたようで・・・・。

外ネコちゃんたち

我が家の外ネコの一匹。鼻の下にちょび髭のようなもようがあるので「ちょび」と命名。兄弟のジュニアと昨年の春頃から住み着いている。
我が家には他に内ネコが９匹、外ネコが３匹、ゲストが２～４匹、総勢14～18匹のネコがおります。おいおい、一匹ずつ紹介したいと思います。