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ミニ肥後守

2016-09-22 16:14:08 | 木工作品
13期生のSさんにミニの肥後守をいただいた。
肥後守は我々の年代の人は一度は手にしたことのある折りたたみ式のナイフである。
単純な仕組み故、まず壊れることはなく、昔の物はちゃんと焼きの入った鋼で造られているので砥げばよく切れる優れものです。
今回いただいたものもミニとはいえしっかりできていて、切れ味も良好です。
革のケースがまたいい!
肥後守の名前の由来は? 肥後の国が発祥地なんだろうか?  でも、確か岡山のお土産と伺った気が・・・・。




ミニの肥後守(今は肥後ナイフというかも?)




革のケースに入れればストラップにも




未だに持っている通常のものと比べるといかにミニかがわかる




先日造ったミニカンナと。  こうなるとミニのシリーズが欲しくなる。

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2 コメント

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Unknown (S)
2016-09-24 23:59:05
兵庫県の 三木 です。
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ひごのかみ  (もののはじめのiina)
2020-11-21 09:20:40
明治時代に、鹿児島から持ち帰ったナイフを携帯できるように折り畳み式に改良して、当時取引先が熊本に多かったため「肥後守ナイフ」と名づけて売ると、現地で大ヒットしたのでこの名に落ち着いたそうです。

「肥後守」は、兵庫県三木市の永尾かね駒製作所の登録商標になっていますょ。

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