ダニエル家具の学校専攻科で椅子を作成、一応完成としたが、軽量化を図るがためにあまりにもキャシャになってしまい、充分な強度が得られなかったので、再度作成を開始した。
後ろ脚と笠木の接合は、以前は両者に穴を開け、ダボ継ぎとしていたが、今回は脚の先端をダボ状に削りだしたものを笠木に取り付ける構造とした。
左右の脚を繋ぐ貫も一枚接ぎから二枚接ぎへと変更、より接着面積を増やした。
同時に貫を厚くした
前後の貫を接合するパーツも幅、厚みとも大きくし、接合部はあり組みとした。
笠木は以前のものと同様に「M」の象嵌をあしらった。こちらのほうは手順も標準化しつつあり、材料のロスも少なく(端材を利用)できるようになってきた。
座面を除き、パーツは出来上がったので(仮組みもOK)、後はひたすら削り込み、整形するだけ。もう一息です。
後ろ脚と笠木の接合は、以前は両者に穴を開け、ダボ継ぎとしていたが、今回は脚の先端をダボ状に削りだしたものを笠木に取り付ける構造とした。
左右の脚を繋ぐ貫も一枚接ぎから二枚接ぎへと変更、より接着面積を増やした。
同時に貫を厚くした
前後の貫を接合するパーツも幅、厚みとも大きくし、接合部はあり組みとした。
笠木は以前のものと同様に「M」の象嵌をあしらった。こちらのほうは手順も標準化しつつあり、材料のロスも少なく(端材を利用)できるようになってきた。
座面を除き、パーツは出来上がったので(仮組みもOK)、後はひたすら削り込み、整形するだけ。もう一息です。
このところ御無沙汰だった「おおくろ」がやってきた。
額が大きく割れ、毛艶もなく、身体も一回り小さくなって。
察するところ、どこかで縄張り争いでもして、負けて帰ってきたのだろ
う。いつもの堂々とした様子が見られなかった。
早速治療をすべく、傷口に軟膏を塗り、シロップ状の抗菌剤を飲ませたが、全く抵抗せず素直に応じた。そして、餌をがつがつ食べ、ごろんと横になると、そのまま熟睡してしまった。
その後、3日間ほど我が家の庭から出ようともしないので、「いよいよボスの座を追われ、ここを終の棲家と決めたのかね」と家内と話していた。
ところが翌朝には姿がなく、その後もう一週間は経ちますが、一度も姿を見せません。 性懲りもなく、またどこかで喧嘩でもしているのだろうか・・・。
痩せこけて帰ってきた「おおくろ」
額には大きな傷が。ジュニアも心配そう。
でも食欲は旺盛。
額が大きく割れ、毛艶もなく、身体も一回り小さくなって。
察するところ、どこかで縄張り争いでもして、負けて帰ってきたのだろ
う。いつもの堂々とした様子が見られなかった。
早速治療をすべく、傷口に軟膏を塗り、シロップ状の抗菌剤を飲ませたが、全く抵抗せず素直に応じた。そして、餌をがつがつ食べ、ごろんと横になると、そのまま熟睡してしまった。
その後、3日間ほど我が家の庭から出ようともしないので、「いよいよボスの座を追われ、ここを終の棲家と決めたのかね」と家内と話していた。
ところが翌朝には姿がなく、その後もう一週間は経ちますが、一度も姿を見せません。 性懲りもなく、またどこかで喧嘩でもしているのだろうか・・・。
痩せこけて帰ってきた「おおくろ」
額には大きな傷が。ジュニアも心配そう。
でも食欲は旺盛。