本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

欲望の10分ルール。

2013-01-03 15:55:28 | New。2011。
スタンフォードの自分を変える教室
クリエーター情報なし
大和書房


欲望の10分ルールとは、どんな欲望に対しても10分は待ってみるということ。
人間の脳には「限定合理性」という習性があり、身近に、すぐ手に入る誘惑に対してなびきやすいということ。
10分の間誘惑に打ち勝ったら、いつか手に入るはずの自分の課題に対する結果に対する報酬を思い描こうということ。
誘惑を誘うものに対する接し方としては、物理的に触れないようにする、見ないようにするという対処方法があるという。

あと、意志力を鍛える自分に対する質問としては、
「いっときの快楽のために、大事な目標をあきらめていいの?」と問いかけること。

自分の2013年の目標は以前も書いた下記だ。どれも簡単には出来そうもないことばかりだ。

2013年の目標:

プライベートの部分
①愛するべき人をみつけきちんと愛するということ。
→意地でも生涯の伴侶を見つける。
②節制をこころがけ、愛する人、自分の人生にプラスになるようなことに対して投資をする
③余剰分は貯金にまわす。
→借金をさっさと完済する。ここをクリアしないと大きな飛躍は望めない。

仕事の部分:
①いつまでも犬にならないように、自分は之で身を立てるということを早く立ち上げる
→プロフェッショナルと呼べる部分を自信をもってひとりでも出来るというようになるためには、相当なハードルはあることを忘れない。
②営業のプロフェッショナル。みたされない欲求をみたすヘルパー的な立場を強化して行く
③まず社内での評価をあげていく

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