本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

「会員制図書館」:豆えっせい♪#2

2005-01-04 21:52:14 | 松山情報発見庫(読書からタウン情報まで)
以前、起愛塾の課外インタビューでウィンテニスクラブの伊狩社長がこの「会員制図書館」というキーワードを出されていた。

その時はその言葉だけで、それ以上のことは語られていなかった。
ふといま日経新聞を読んで、合間にふと広告にあった自分の部屋の本を読んでいると、このアイデアの内容になりそうなことを思いついたのでメモメモ。

会員制というか。
いわばコミュニティサークルというか。
会社内、学校内の読書好きのオーナーによるものという感じだが、

読書好きのオーナーが本を読む。
その情報をメルマガ、ブログなどで公開する。
それに興味を持ったサークル仲間的な人が本を貸して欲しいと思う。
一冊50円か100円くらいで、本をオーナーが貸す。
定期的に開かれる、読書セミナーに参加する。〈題材は紹介したもの会員が読んだもの〉
そこで要望があれば、その本に関する関連書籍の紹介と、関連評論などをまとめた小冊子を一冊1500円くらいでお渡しする。

だいたいこんな流れである。

あくまでもアイデアということで。
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