本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

リクルートで働くという意義 : プロフェッショナル#10

2006-10-08 06:00:00 | プロフェッショナル
10月からリクルートでは新しいクオーター〔3Q〕【3ヶ月単位の内の3期目】が始まった。

それはさておき、リクルートで働くという意味を考えてみたい。
組織としては、メディアへの掲載数を上げ読者への信頼を得るということが目的だろうが、個人軸という事で考えると、そこで得られるものは大きい。

というのも、以前の飲み会でも元支店長でいまは同志を集め独立をされている先輩に教えてただいた次の言葉が象徴している。

「自分が企業にとって大切な仕事をしているという意識を持たないとね」
という言葉だ。

採用の意義はいろいろあるが、
それを自分が扱うリクナビNEXTという媒体で考えた場合、
「即戦力となりうる人材を採用する事で、経営のスピードアップを支えている」
「経営という行為の中のビジョン達成をお手伝いをしている」
ということになるだろう。

このクオーターをはじめるにあたり、初心に戻り、顧客に接していければと思う。
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