本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

新卒採用のジレンマ。 営業的観点からのリクルーティング活動 : New。2011.#10

2011-02-01 16:55:00 | New。2011。
新卒のミスマッチの際に、よく聞かれることば。

「名前は知られてなくても、魅力的な会社は多い」
「視野を広げて、幅広く情報収集するようなことが必要」
という。

いわゆる法人へ営業する営業マンは、帝国データバンク、会社情報を調べ、
仮説をたて自社の提供するサービスとの接点を考える。
そして、飛び込み、電話アプローチ、メール、手紙を送ることで意中の企業との接点を拡大させ、
取引にもっていく。


だれも、リクナビ以外を使っては行けないとか、大学の就職課以外を使っては行けないとはいっていない。

自分で自分の自己分析を行ない、
よさがいきそうな会社、業界を考え、アプローチをできる範囲で行なう。
そんなパラダイムシフトが必要なのかもしれない。

実際の営業という職種においても、
取引をしたい企業募集というホームページ上の、BtoB向け窓口や、ネッシーのようなサイトから取引が始まるばかりということはないだろう。
いやむしろまれだろう。
直接の接点を増やし、相手先の課題に対して、自分の能力、自社の能力がどのように役立つかを口説いて行くそんな過程が必要ではないだろうか?

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 1月30日(日)のつぶやき | トップ | 2月1日(火)のつぶやき »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

New。2011。」カテゴリの最新記事