眼科で舌を出すなんてあり得ないですよね。

　昨日の朝　眼科に行きました。
１ヶ月に一度の定期検診です。

職員さんに眼圧を計って頂いてから、先生の診察を受けました。
先生が目の状態を診るため、「上を見て！」、「右上を見て」、「左上を見て」と言われた時、
左はどちらだったかなと一瞬思いました。

　次に「舌を出して」？
なぜ眼科で舌を出さなければいけないのかと一瞬思いましたが、舌を出しました。
先生が「違う！　下を見て」と言われました。（苦笑）
私の聞き間違いでした。

　眼科で舌を出すなんてあり得ないですよね。
かみさんに家へ戻ってからこの話をしましたら、「先生は、この患者、ボケがきていると思ったよ」と言いました。（苦笑）


　それにしても暑いですね。



あまりに暑いので、空きペットボトルにじょうごを使って、やかんで沸かした麦茶を入れ冷蔵庫で冷やしています。
２Lのペットボトルですが、1日に３回麦茶を入れています。
かみさんと二人で1日６Lの麦茶を飲んでいるということになりますね。（苦笑）


　先日　日経に「レディ・イヴ」という昔の作品の紹介がありました。
私は昔の名画を見ることが好きなので、早速アマゾンで手に入れました。




レディ・イヴ(The Lady Eve)は、1941年のＮＹタイムズの年間ベスト１０で「市民ケーン」を押さえてベスト１に選ばれた.
洗練とドタバタが玄妙なる調和でカクテルされた恋愛コメディの傑作中の傑作。脚本・監督はプレストン・スタージェス。
主演はバーバラ・スタンウィック、ヘンリー・フォンダ。

コメディの名手プレストン・スタージェス監 督の代表作

　最初のあらすじは、

蛇学者チャーリー・パイクは、 南米アマゾンでの探検を終えて、帰国のため豪華客船に乗船した。
その様子を、先に乗船していた詐欺師の父娘　ハ リントンとジーンが眺めていた。「い いカモが来た…」。


レストランで蛇の本を読書中のチャーリー。大金持ちの御曹司である彼とお近づきになろうと、
女性たちが熱い視線を送っていたが、蛇一筋で世事には疎い チャーリーは、彼女たちの視線と笑顔の理由がトンと分からない。
そんなチャーリーの様子をジーンが手鏡で観察していた。

チャーリーが席を立った。ジーンが足を引っかけ、チャーリーが転んだ。
ジーンはヒールが壊 れたと言って、チャーリーに部屋まで案内させた。さすがは詐欺師、まんまとチャーリーとお近づきになった。

　という内容です。
大笑いするほどの映画ではなかったですが、アメリカらしい恋愛コメディでした。
主演のヘンリー・フォンダは、好きな俳優さんなので楽しめました。



The Lady Eve - Trailer