中日新聞の読者投稿欄に「不安あおる 巧妙な詐欺」というタイトルで、86歳の女性が投稿されていました。
「詐欺には絶対だまされない」との自信があった私ですが、昨年末、そんな考えは完全に消えました。
スマートフォンに「先月分の電気料金が未払いのため電力供給が停止されます。返信をください」とのメッセージが届いたのは夕方。
「電気が止まれば生活できない」と慌てて預金通帳の過去2〜3ヶ月分をさかのぼって確認しましたが、きちんと引き落とされていました。
その日の夜は心配で眠れず、翌朝、領収書があることを確認して電力会社に電話すると「詐欺だから連絡しないで」と言われ、胸をなで下ろしました。
もし返信したら、どうなっていたでしょう。
1人で悩まず誰かに相談するのが大事だと悟りました。
以上です。
投稿者さんは、しっかりされていますね。
すぐに返信されず、預金通帳から電気料金が引き落とされているのか確認して、翌朝電力会社に問い合わせされています。
落ち着いた対応に感心しました。
私は60代に「オレオレ詐欺の電話がかかってきました」。
60代ですから、まだまだしっかりしていますので騙されませんでした。
70代の後半ともなると判断力が鈍くなりますし、詐欺集団も巧妙な手でやってきます。
私は登録している名前が、表示されない電話には出ません。
仮に登録されていなくても、大事な電話ならば留守録に吹き込まれる筈です。
留守録に吹き込まれた内容を聞いてから、対応すればいいと思っています。
詐欺電話は、まずは留守録に吹き込まないと思っています。
あと気をつけたいのは、公務員・警察官・銀行員など堅い職業の方からの電話だと出やすいです。
こんな電話にも気をつけたいです。
パソコンのメールも怪しいメールが多いです。
私は慎重に対応しています。
最近、このメールは大丈夫だと判断して開けたら、警報音が鳴ったので開くのをやめました。
セキュリティ・ソフトを入れていて、良かったと思いました。
セキュリティ・ソフトは毎月お金がかかりますが、パソコンの安全の為の費用だと思えば安いものです。
Johnny Remember Me
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