中日新聞の読者投稿欄に「自分なりの読み方 発見」というタイトルで81歳の男性が投稿されていました。
20年近く前までのサラリーマンだった頃には月賦払いをしてでも本を買って読書に夢中になったが、
退職後は専ら図書館を利用している。
数年前に日本、世界の両文学全集を古物商に持参したら、現代になじまないとして買い取ってもらえなかった。
わが蔵書を小学生から社会人までの5人いる孫に送ろうとしても、
活字は現在よりも随分小さい上、電子書籍が普及する中ではきっと敬遠されてしまうのだろう。
思えば私も年齢のせいか最近は読書をする根気がうせ、自分でも読解力が衰えてきた気がしている。
そこで自分なりに考えた読書は、前書きや目次、見出し、項目、後書き、著者紹介などと主立ったページを繰っていき
気になったところから読み返すというものだ。
これなら1日に3〜4冊は読破できそうだ。
愛読書の1つの再読法として、畑仕事やグラウンドゴルフに汗を流す傍
少しずつ取り組んでいきたいと考えている。
以上です。
>20年近く前までのサラリーマンだった頃には月賦払いをしてでも本を買って読書に夢中になったが
「月賦払い」って、懐かしい言葉ですね。
昔は百科事典一式とか日本文学全集、世界文学全集などは月賦で買っていましたね。
この投稿者さんが古物商に持ち込んでも買い取ってもらえなかったという話は理解できます。(苦笑)
新聞を見ても、百科事典一式とか日本文学全集、世界文学全集の広告は載っていません。
昔はちょっとしたステイタスでしたが、本棚をそれだけで占めてしまうようなものは流行らないようです。
私も若い頃は少しは流行りの本を読みましたが、最近は根気がうせ読もうと思わないです。
定年後 読もうと思って買った全集もそのまま本棚に眠っています。(苦笑)
以前 それらの本を売ろうと思い、パソコンで調べて見ましたらそこそこの値段がついていました。
去年売る気になって買取業者に本を送ったところ、二束三文の値段でした。
そんなことで、今も私の本棚に眠っています。(苦笑)
この投稿者さんの「前書きや目次、見出し、項目、後書き、著者紹介などと主立ったページを繰っていき
気になったところから読み返す」という読書法を真似してみようかな。(笑)
坂田明
20年近く前までのサラリーマンだった頃には月賦払いをしてでも本を買って読書に夢中になったが、
退職後は専ら図書館を利用している。
数年前に日本、世界の両文学全集を古物商に持参したら、現代になじまないとして買い取ってもらえなかった。
わが蔵書を小学生から社会人までの5人いる孫に送ろうとしても、
活字は現在よりも随分小さい上、電子書籍が普及する中ではきっと敬遠されてしまうのだろう。
思えば私も年齢のせいか最近は読書をする根気がうせ、自分でも読解力が衰えてきた気がしている。
そこで自分なりに考えた読書は、前書きや目次、見出し、項目、後書き、著者紹介などと主立ったページを繰っていき
気になったところから読み返すというものだ。
これなら1日に3〜4冊は読破できそうだ。
愛読書の1つの再読法として、畑仕事やグラウンドゴルフに汗を流す傍
少しずつ取り組んでいきたいと考えている。
以上です。
>20年近く前までのサラリーマンだった頃には月賦払いをしてでも本を買って読書に夢中になったが
「月賦払い」って、懐かしい言葉ですね。
昔は百科事典一式とか日本文学全集、世界文学全集などは月賦で買っていましたね。
この投稿者さんが古物商に持ち込んでも買い取ってもらえなかったという話は理解できます。(苦笑)
新聞を見ても、百科事典一式とか日本文学全集、世界文学全集の広告は載っていません。
昔はちょっとしたステイタスでしたが、本棚をそれだけで占めてしまうようなものは流行らないようです。
私も若い頃は少しは流行りの本を読みましたが、最近は根気がうせ読もうと思わないです。
定年後 読もうと思って買った全集もそのまま本棚に眠っています。(苦笑)
以前 それらの本を売ろうと思い、パソコンで調べて見ましたらそこそこの値段がついていました。
去年売る気になって買取業者に本を送ったところ、二束三文の値段でした。
そんなことで、今も私の本棚に眠っています。(苦笑)
この投稿者さんの「前書きや目次、見出し、項目、後書き、著者紹介などと主立ったページを繰っていき
気になったところから読み返す」という読書法を真似してみようかな。(笑)
坂田明
本箱を捨てることにしました。
本箱は粗大ごみで自治体が処分してくれる(有料で)のです。
所が、中に詰まって居る本の処分に手間取って居ります。
百科事典や全集物はさっさと捨てましたが、
残るわずかな本が捨てられず、何年も経ちます。
その間残した本を読まなかったので。覚悟を決めて、
捨てることにしたらこの暑さ、
結局秋まで持ち越しそう・・・・。
hide-sanさんは読書家のようですので、本箱は大きいでしょうね。
>百科事典や全集物はさっさと捨てましたが、
残るわずかな本が捨てられず、何年も経ちます。
その間残した本を読まなかったので。覚悟を決めて、
捨てることにしたらこの暑さ、
結局秋まで持ち越しそう・・・・。
私もほとんど処分しました。
あとは気に入っている本だけが残っています。
ブックオフに持ち込めば、1〜2回で処分できる分量です。
本箱は自治体に頼んで八百円で処分できます。
いろんな読書の仕方有るんですね
人それぞれで楽しめば良いかと・・
紙本読書文字細かく殆ど読んでません
図書館も行ってない益々社会から
かけ離れひとり世界・・
今日も暑い風があるから助かります
>いろんな読書の仕方有るんですね
人それぞれで楽しめば良いかと・・
本当ですよね。
人それぞれの読書法があると思います。
ご自分にあった読書法で良いと思います。
>紙本読書文字細かく殆ど読んでません
図書館も行ってない益々社会から
かけ離れひとり世界・・
popouuさんは、電子機器を使われていますね。
文字も大きくしたりして読みやすいでしょうし、本箱もいらないので便利ですよね。(笑)
百科事典、○○全集,買いましたねぇ。
毎月のお給料からお支払いしていました。
眠っています(笑)
嫁ぐときにかなりの本を捨ててきましたが、もう一度読みたい本やまた役に立つかもしれない、なんてことで百科事典などは持って嫁入りしました。
が、一度も開くこともなく(笑)
子育ても終わり、舅姑を送り、自分の時間ができて、さあ読書という頃は、目も衰え、集中力もなえ、気力も衰え(笑)活字は敬遠気味です。
>”月賦”懐かしいことばです。
百科事典、○○全集,買いましたねぇ。
毎月のお給料からお支払いしていました。
お福さんは読書家だったんですね。
百科事典・〇〇全集などは、高価な買い物でしたよね。
>嫁ぐときにかなりの本を捨ててきましたが、もう一度読みたい本やまた役に立つかもしれない、なんてことで百科事典などは持って嫁入りしました。
が、一度も開くこともなく(笑)
百科事典は使う機会があまりないですよね。
スマホとかパソコンで代用できるので、今は全くないですね。(苦笑)
昔は百科事典が応接間にあることが、1種のステータスだったように思います。
家を手放す最後の最後に本やさんに来てもらいましたが
1冊1冊値段がつくような本はなく大きなダンボール30箱以上の本が全部で5000円だったそうです
息子のおいていたコミック本の方がまだましな値段がついたみたいです
よほどの古文書か専門書でないかぎりただでもいらないと言われそうです(笑)
なので私は図書館で借りる派です
今はまだ読みたい欲がありますが、年とともにそれは失せるようなきがします。
>息子のおいていたコミック本の方がまだましな値段がついたみたいです
よほどの古文書か専門書でないかぎりただでもいらないと言われそうです(笑)
そうでしょうね。(苦笑)
私が売って一番の値段がついたのは孫のゲームのソフトでした。
これは業者さんが欲しがりますね。(笑)
>なので私は図書館で借りる派です
今はまだ読みたい欲がありますが、年とともにそれは失せるようなきがします。
私も図書館の利用を考えて見ます。(笑)