中日新聞の読者投稿欄に「20年・・・天の息子に誓う」というタイトルで、61歳の女性が投稿されていました。
「俺には今お金がないので花束でなく手紙にするよ。
いつもお弁当作ってくれてありがとう」
わが家の三人の子どもで一番手がかかった長男がその昔、高校二年生だったときの母の日にくれた手紙です。
わが子からの初めての手紙はうれしくて涙があふれました。
彼女もできて楽しい日々を過ごしていたのにその八カ月後亡くなりました。
長男の突然の死から二十年・・・・。
幅広い世代の仲間がわが自宅を訪ねては生前のいろいろな話を聞かせてくれました。
飛行機が大好きで毎日名古屋空港にカメラを担いで出掛けていましたが、こんなに交友関係が広かったなんて。
今は毎朝仏壇で手を合わせ「新型コロナウイルスに感染しないよう、気をつけて頑張るからね」と語りかけています。
以上です。
突然の死。
人の命は、はかないですよね。
母の日に感謝の手紙をくれる息子さんなんて、なかなかいませんよね。
>「俺には今お金がないので花束でなく手紙にするよ。
いつもお弁当作ってくれてありがとう」
高校二年生なのに、こんなに思いやりのある子。
やさしいお子様ですね。
特に三人のお子様の中でも、一番手がかかった長男なんて。
親から見ると、かわいくて仕方がなかったのでは。
高校二年生で亡くなったのに、広い世代のお仲間さん達に愛されていたんですね。
もし生きていらっしゃったら、まだ36〜37歳。
働き盛りですよね。
きっと親孝行されていたんでしょうね。
良い人ほど、早く亡くなってしまうのでは。
お母様は「母の日」の思い出が、忘れがたいでしょうね。
竹内まりや いのちの歌:紅白2019
そう考えれば手のかかる息子であっても、生きててくれることで充分ですよね
頭ではそう思うのに、なんかつい期待と要求が・・・(笑)
次男は結構何かの折には手紙をくれました
これは一生捨てることはできないもののひとつです
>子供に先立たれることほど親にとってつらいことはありません
人生において一番悲しいことですよね。
答えにくいブログにコメントいただきありがとうございます。
>そう考えれば手のかかる息子であっても、生きててくれることで充分ですよね
頭ではそう思うのに、なんかつい期待と要求が・・・(笑)
私も子どもが生まれた時は、「五体満足」で生まれればと思っていましたが、子どもが成長するにつれ、要求が強くなりました。😅
>次男は結構何かの折には手紙をくれました
これは一生捨てることはできないもののひとつです
宝物ですね。
私はラブレターは書いたことがありますが、親に手紙は書かなかったです。
そんな思いでは、次の幸せが来るまで、
なかなか忘れることが出来ません。
頑張ってください。
と祈ることしかできません、ボクには。
>そんな思いでは、次の幸せが来るまで、
なかなか忘れることが出来ません。
頑張ってください。
と祈ることしかできません、ボクには。
最愛のご子息を亡くされた方に、どのような言葉をかけて良いのか悩みます。
hide-sanさんのように「頑張ってください」と、祈る以外ないですよね。