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団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

英語の「ストロー」は日本語の「麦わら」です

2018-09-24 04:39:16 | 日記
中日新聞の読者投稿欄に「エコ麦製ストロー提案」と言う67歳の男性の投稿がありました。


 プラスチックごみやプラスチックの微粒子「マイクロプラスチック」による海洋汚染が
世界中で深刻な事態となっているようです。

 餌と間違えてプラスチックを食べた魚を私たち人間が食べることによる人体の影響も看過できません。

 そんな中、外資大手の数社がプラスチック製ストローの提供をやめる方針を打ち出しました。
一部の店舗では既に紙製に変えたところもあるそうです。

 私は麦製のストローをもっと活用してはどうかと思っています。
実家はかって50年近く食料品店を営んでいました。

 子どもの頃、店で麦製のストローを売っていました。
考えてみれば英語の「ストロー」は日本語の「麦わら」です。
大型機械で麦を刈り取るときに茎が裁断されてしまいますが、
それを何とか改良して茎をストローにできないでしょうか。

 日本の国民一人当たりのプラスチックごみ排出量は世界2位だそうです。
地球環境のためにやれることは何でもやってみましょう。



 以上です。


 子供の頃 麦製のストローを使ったことがあります。
今のプラスチック製ストローのようにカラフルではなかったように思います。



 ディズニーランドのレストランでもらったミッキーのプラスチック製ストロー。

 今後はこのようなストローも無くなってしまうのでしょうか?
地球の環境のためにプラスチック製ストローが無くなるのは、止む得ませんね。








『OP2』Ureshii Yokan ー Watanabe Marina