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団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

人様に迷惑をかけるような老人にはならないように気をつけています。

2018-09-23 04:46:23 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「すてきな老人でいたい」というタイトルで62歳の男性が投稿されていました。

 9月17日は敬老の日だった。
わが国の繁栄のために長年働き、人生経験も豊かなお年寄りに敬意を持つべきだということはもっともだ。
私も62歳となり老齢年金の受給資格を得て、老年期に入ってきたわが身を省みると、果たして私は
若い人から尊敬されるような人物だろうかと考えてしまった。
自分なりに少しは改めようと思った。

 「常に明るく健康で笑いを忘れず、譲られるよりも遠慮の心を持ちたい。
人の話や意見を聞き、悪口は言わない。
何事にも興味を持ち、清潔で簡素なおしゃれを心がけてダンディーでありたい」

 高齢者が今後ますます増える日本社会で、「嫌老」の風潮が広がらないよう、
自らがすてきな老人でいたいと考えている。

以上です。


 この投稿者の「すてきな老人でいたい」との思いは立派ですね。

>「常に明るく健康で笑いを忘れず、譲られるよりも遠慮の心を持ちたい。
人の話や意見を聞き、悪口は言わない。
何事にも興味を持ち、清潔で簡素なおしゃれを心がけてダンディーでありたい」

 私にはちょっと無理です。
特に「人の話や意見を聞き、悪口は言わない。」と言うのはね。

 私は人の話や意見を聞くというより、自分の話をしたいタイプです。
いけないと言うことはわかっていますが、どうも喋りたくて仕方がないのです。(苦笑)
日頃話をしていないせいなのかな?

 悪口を言わない、これもそうありたいと思っていますが、言ってますね。(苦笑)

 すてきな老人でいたいとは、あまり思わないですが、
人様に迷惑をかけるような老人にはならないように気をつけています。








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コメント (6)
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