団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

その美しい横顔 姉のように慕い

2017-05-24 04:17:57 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に62歳の男性が「『学生時代』思い出重ね」というタイトルで投稿されていました。


 4月に亡くなった歌手ペギー葉山さんの代表曲は「学生時代」。
歌詞に図書館という言葉が出てきて、図書館で10年余り勤務し、
今も複数の新聞小説を読むため毎日通う私には特別な思い入れがある曲だ。

 この曲には「懐かしい友」「カバン」「ノート」「恋」「本棚」
「テニスコート」など、学生時代を思わせる言葉がちりばめられている。
今聴いても、10代の学生時代に戻りたいという思いに駆られる。

 テレビのペギーさんはいつもすてきな笑顔で歌っていた。
追悼番組を見て思わず涙がこぼれた。
本紙夕刊「この道」に連載していたと聞くが、今では読んでいないことが
残念でならない。
長きにわたり、素晴らしい笑顔と歌をありがとうございました。


 以上です。


 私もペギー葉山さんを最近までテレビで見ましたので、亡くなったとのニュースが
流れた時は驚きました。

 ペギー葉山さんの「学生時代」は、高校生の頃、よく口ずさみました。
3番の「その美しい横顔 姉のように慕い」という歌詞の部分が、どういう訳か好きでした。(笑)

 図書館へ行ったことはあまり多くなかったですが、高校の夏休みには暑くて勉強する気が起こらず、
図書館に行ったこともあります。
たまたま私が好きだった女の子が斜め向かい側に座っていました。
参考書を開いたのですが、いつの間にやら寝てしまいました。
せっかく偶然に彼女に会ったのに眠ってしまうなんてと後悔した思い出があります。(笑)

 ペギー葉山さんの「学生時代」は、青春の1ページです。















ペギー葉山 学生時代
コメント (12)
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