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団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

家事のやり方で妻怒る

2017-05-23 05:15:38 | 日記
先日かみさんが「ちょっとこの記事を読んだら」と言いましたので、
「女の気持ちが書かれているの」と訊いたところ、「そうよ」と言いました。(苦笑)

 

 それは読者のお悩み相談を、読者が返答するスタイルの記事でした。
内容は、「家事のやり方で妻怒る」のやさしい夫さん(5月6日付)へ。

 前回の相談の記事を読んでいませんが、
家事のやり方で奥様が怒るので、どうしたら良いかという相談だったと思います。


 まずは岐阜の63歳の男性からのアドバイス

 家事の分担は、奥さんの要望を聞くことが大事です。
私は退職後に男の料理教室に通ってハンバーグやカレーの作り方を覚え、
週に何度かは作っています。
大事なことは、洗い物など、後片付けまで自分でやりきることです。


 次に愛知の63歳の女性からのアドバイス

 家事をやろうとする気持ちはすばらしい思います。
ただ、妻は自分のやり方と違うと結局やり直して
2度手間になり、カチンと来てしまうものなのです。
だから奥様のやり方には従った方がいいと思います。
洗濯物の畳み方なら「どうやって畳んだらいいの?」
と奥様に聞いて、まずはお手本を見せてもらってから
行動してみては。


 最後に愛知の55歳の女性からのアドバイス

 あなたの「手伝っている」という認識が、
妻をカチンとさせるのではないでしょうか。
中途半端に手を出すだけなら、妻のやり方に従う方がいいです。
家事の先輩である妻に素直に教えを請えば、
気持ち良くやり方を教えてくれるのではないでしょうか。
家事を「分担」するという主体性と責任を持てば、
奥さんはやり方が違っても文句を言わないのでは。
「洗濯物畳は毎日必ずやる」とか、
「食事の用意から片付けまで全部やる」とか覚悟を見せるといいと思います。


 以上3人さんからのアドバイスです。



 かみさんが「記事を読んだら」と言ったのは、最後に書かれていた
愛知の55歳の女性のアドバイスを読め!ということではないかと思いました。

「中途半端に手を出すだけなら、妻のやり方に従う方がいいです。」ということを、
言いたかったのかな?

 どうしても「手伝っている」という認識はありますよね。
「家事を『分担』するという主体性と責任を持てば」、なんて言われてもねぇ。
そんな覚悟は持てません。(笑)

 かみさんは「やり方」を指導してくれますが、私は1度や2度教えられても覚わりません。
かみさんは「効率よくやりなさい」と良くいいますが、別に急いでいるわけでないので、
効率よくやる必要はないと思っています。
こちらが教えを請うた場合は別ですが、かみさんの流儀と違っても、何ら問題ないと
私は思います。(苦笑)










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