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団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

まだまだカブト虫を卒業できないようです。(笑)

2015-08-05 05:38:26 | 日記
7月の終わりに宿直の先輩から「カブト、今年もいるか?」と電話が入りました。
知人のお子様がカブト虫を欲しいと言われているので、一緒に私の家の分まで採ろうと思われたとのことです。

 毎年夏になるとカブト虫をいただいて、孫達に渡しています。
ちょうど6年生の長男の孫に「カブト虫、いるか?」と訊きましたら、「カブト虫はいらない、クワガタなら欲しいけど。との返答でしたので先輩に「孫も大きくなりましたので、カブト虫は卒業したようです。」とお断りしました。

 ところが8月に入って息子から電話があり、「毎年カブトをもらっていますが、今年ももらえる?」と訊いてきました。
長男の孫がいらないと言ったので断った話をしたところ、4年生の次男の孫が欲しいと言っているらしい。(苦笑)
「オス、メス一匹づつでいいので、頼んでもらえない?」と言いましたので、まだ手に入るかどうか訊いてみると言って電話を切りました。
 早速先輩にお詫びをしながら頼んでみますと、「採れるかどうかわからないが、明日の朝採りに行ってみる」との返答でした。

 3日の朝宿直明けに先輩も隣の施設で宿直されていたので訪ねると,虫カゴにオス2匹とメス1匹のカブト虫が入っていました。前日先輩が瓜などの果物の汁をカブト虫がくる木に塗られたようです。
面倒をおかけしてしまいました。

 その日の夕方 息子の嫁さんが長男の孫を迎えに来ましたので、カブト虫を渡しました。
来年は孫に訊くのではなく、息子に訊かないといけないなと思いました。(苦笑)






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