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団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

春の突風に帽子が吹っ飛び!

2007-05-12 07:03:00 | 日記
昨日 紫外線が強くなってきたので、帽子を買いに行きました。帽子をほとんどかぶらず生活してきましたが、最近 紫外線のせいか分かりませんが、顔にシミが多くなりましたので紫外線防止に買うことにしました。
私は子供の頃から頭がでかく、スーパーで帽子を見てもなかなか合うサイズがありませんでした。家内と帽子専門店で待ち合わせて店に入りました。私の頭のサイズは学生帽をかぶっていたころ61インチでしたのでそのサイズを店員さんに指定したところ、それは3Lで該当する帽子は2つしかないといわれました。あまりにさびしいので2Lサイズの帽子もかぶってみましたがやはり小さく、3Lの価格の安い方を購入することに決めました。頭が大きいと気に入った帽子を選ぶことが出来ないかと残念に思いました。子供の頃は父親に頭が大きいので脳ミソがいっぱい詰まっていると言われ喜んだものだが、今になって思うと頭が大きいということは、体形のバランスを欠き5頭身くらいに見えるカッコ悪いことだと分かります。洋服でもそうですが、標準体が一番種類も多く安く入手できます。私のように標準体から逸脱しているものは衣料品が高くなってしまう。クヤシイ。
買ったばかりの帽子をかぶり自宅に帰る途中、突風で2度帽子を飛ばされました。2度目はまもなく自宅につくという時、強い風にあおられ帽子が草むらに飛んで行きました。買ったばかりの帽子ですのでこのまま帽子がどこかへ飛ばされてしまいそうであわててしまい、自転車を倒してしまいました。帽子を拾い倒れた自転車のところに戻ると、自転車の前かごが壊れてしまっていました。かごを元の形に直しましたが、完全に直すことは出来ませんでした。突風が吹いている時に帽子をかぶっていけないことがよくわかりました。
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