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団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

歯の治療が終了しました。

2007-05-11 09:52:00 | 日記
月曜日に引き続き歯医者さんに行く。自転車で行ったのだが、春風にあおられて自転車がなかなか前へ進まなかった。
今回の歯の治療は前歯が沁みるという現象で、沁みないようにする薬を塗っていただくという簡単な治療でした。前回と合わせて二回で治療は終了しました。ここの先生はやさしくて無駄な治療はされないし、腕も良い。以前、顎がなるという現象が出た時もマウスピースを作って頂き、直していただいている。ここ10年くらいこちらの歯医者さんでお世話になっている。
保険で済むものは保険内で治療するという方で良心的な歯医者さんです。一般的に金儲け主義の歯医者さんは保険できかない治療をしたがるし、一つの治療がおわると次の悪そうな場所を探し治療をしたがる。以前かかった歯医者さんがこれに当てはまりいつまでたっても治療が完了しましたといわれなかったおぼえがある。今かかっている歯医者さんは、こちらが悪いと指摘したところしか行わないので、これが気に入らない人もみえる。どうせ行くのだから悪い所は全部直したいという考え方だ。ただしこれだと全部の歯をレントゲンにかけなければいけない。昔の歯医者さんはそういうところが多かった。
歯医者さんもコンビニより多くあり、競争が激しいとのことです。年収三百万にもみたない歯医者さんがいると聞く。歯医者さんというと金持ちというイメージがあつたが、世の中変わるものだと思いました。歯医者さんは増えましたが、お医者さんは不足している昨今、弁護士さんがなりやすくなったように、お医者さんも増やすような政策を国は取っていただきたいと考えます。