がん(骨肉腫)闘病記

抗がん剤治療、放射線治療、人工関節置換手術、MRSA感染、身体障害者となっての生活の記録を残します。

政権交代意識?異例の次官交代ラッシュ

2009年07月12日 | Weblog
2009年07月12日(日)記載

URL http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090711-OYT1T00928.htm



「中央省庁でこのところ、次官の交代が相次いでいる。

 今夏の次官人事を見送るのは外務、経済産業、農水の3省だけとなる見込みで、異例の集中ぶりだ。「脱官僚支配」を唱える民主党が次期衆院選で政権を取る前に、思い通りの人事をしておきたいという省庁側の思惑を指摘する向きもある。

 11日までに新次官が決まったのは、内閣府、法務省、財務省、文部科学省の4府省だ。次官級である警察庁長官も6月26日に交代した。

 さらに、14日の閣議で総務、環境両省の新次官が決まる見込みで、その後も防衛省、厚生労働省などが次官人事を予定している。

 次官は1年~3年程度務め、通常国会終了後の7月や年明けの1月の時期に交代するのが慣例となっている。ただ、このところの“次官交代ラッシュ”には、政府内でも「一時期にこれだけ集中するのは異例だ」という声が出ている。

(2009年7月11日23時08分 読売新聞)」


相変わらず姑息な連中だよ。


もし民主党が政権を獲れたら、まずこいつら全員更迭して、事務次官会議を廃止してもらいたい。


逆転無罪:「警官に暴行」 巡査長証言認めず 名古屋高裁

2009年07月12日 | Weblog
2009年07月07日 23時18分記載

毎日jp配信記事(URL http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090708k0000m040070000c.html  )



「岐阜県警岐阜北署の巡査長に暴行したとして公務執行妨害罪に問われ、1審の岐阜地裁で罰金30万円の有罪判決を言い渡された岐阜市の男性(72)に対し、名古屋高裁の下山保男裁判長は7日、「巡査長が記憶に反する供述をした疑いが濃い」として逆転無罪を言い渡した。

 起訴状によると、男性は08年8月27日午前10時ごろ、自宅近くの路上で、同乗の孫にチャイルドシートを着用させずに車を運転。目撃した巡査長らが運転免許証の提示を求めると、巡査長の胸を手のひらで2回突くなどし、警察官の職務を妨害したとして現行犯逮捕された。

 男性は一貫して無罪を主張。また公判で、巡査長と一緒にいた巡査は男性が胸を突いたのを見ていないと証言した。このため判決は男性が暴行したかどうかは分からないと結論づけた。男性は逮捕から保釈された9月19日まで拘置された。

 1審判決は巡査長の証言の信用性を認めて有罪を言い渡し、男性が控訴していた。

 判決を受け、名古屋高検の田内正宏次席検事は「判決内容を慎重に検討の上、適切に対処したい」とコメントした。【山口知】」