2009年06月19日 21時31分記載
お陰様で、転移・再発、感染症の徴候、いずれも認められず、順調な経過を辿っています。これで、原発巣切除から丸5年が経過し、一層生存の確実性が高まったと思います。
ただ、残念だったのは、人工関節を支えているボルトの1つが折れてしまっていたことでした。すぐにどうこうということはないのですが、補装具の作り直しが必要となりました。
また、もう1つ残念だったのは、主治医が変更となったことです。今日からは「タニヤン」という入院中からお世話になっていた先生が経過観察を担当してくれることになりました。「タニヤン」とは入院中から色々な話をし、今日もCTの画像を見ながら、冗談交じりに「残念ながら何回見ても何も見当たらないんだよねえ」と言われるぐらい、くだけた話の出来る間柄なので、「タニヤン」自体に何の不満もないのですが、やはり「ヒゲさん」に会えなくなるということには一抹の寂しさを感じざるを得ません。
「ヒゲさん」の自宅は、そう遠くないので、「ヒゲさん」の好きな甘い物でも持って遊びに行きたいなと思っています。
お陰様で、転移・再発、感染症の徴候、いずれも認められず、順調な経過を辿っています。これで、原発巣切除から丸5年が経過し、一層生存の確実性が高まったと思います。
ただ、残念だったのは、人工関節を支えているボルトの1つが折れてしまっていたことでした。すぐにどうこうということはないのですが、補装具の作り直しが必要となりました。
また、もう1つ残念だったのは、主治医が変更となったことです。今日からは「タニヤン」という入院中からお世話になっていた先生が経過観察を担当してくれることになりました。「タニヤン」とは入院中から色々な話をし、今日もCTの画像を見ながら、冗談交じりに「残念ながら何回見ても何も見当たらないんだよねえ」と言われるぐらい、くだけた話の出来る間柄なので、「タニヤン」自体に何の不満もないのですが、やはり「ヒゲさん」に会えなくなるということには一抹の寂しさを感じざるを得ません。
「ヒゲさん」の自宅は、そう遠くないので、「ヒゲさん」の好きな甘い物でも持って遊びに行きたいなと思っています。