がん(骨肉腫)闘病記

抗がん剤治療、放射線治療、人工関節置換手術、MRSA感染、身体障害者となっての生活の記録を残します。

おじ馬鹿日記20

2008年08月17日 | Weblog
2008年08月17日 13時49分45秒記載

一昨日・昨日と、姉夫婦とおいっこ(10才)と下のめいっこ(8才)が泊まりで実家に遊びに来た。(上のめいっこは部活が忙しくて来られなかった。)



おいっこ(10才)と下のめいっこ(8才)はとても仲が良く、かつ、にいに(私)と同じく大のお笑い好き。二人で「まえだまえだ」を模した漫才を披露してくれた。ネタの完成度はさほどではなかったが、その仲の良さと愛らしさに心穏やかになった。

加えておいっこは、ジョイマンの真似も披露してくれて、にいにと「ナナナナ~、ナナナナ~、ナナナナ軟骨」「柴咲コウ、尾行」とハモっていた。



こんなことばかり書いていると、おいっことめいっこが残念な子(笑)みたいに見えてしまうので、弁明しておくと、おいっこ・めいっこともにとても字がうまい。(書道教室に通っている。)

先日は、おいっこ・めいっこともに書道の学校代表に選ばれ(各学年2人ずつ選ばれる)、市内の施設で展示された。おいっこはさらにその中でも選抜され、市の代表として県の展示会にも出展された。

字の下手なにいにとしては、羨ましくもあり、また、誇らしくもある。

字のうまさは一生の財産だから、おいっこ・めいっこよ、大切にね。



めいっこは、8才にしてバタフライを泳げるらしい(もちろん、クロール・背泳ぎ・平泳ぎも出来る)。

私も小さい頃、姉とともに水泳教室に通っていた。姉はバタフライを含めて全て泳げるのだが、私はバタフライが出来ない段階で水泳教室を辞めてしまった。(他は出来た。今は足の事情で泳げない。)



姉・上のめいっこ・おいっこ・下のめいっこは皆、バタフライを含めた全ての泳法をマスターしている。恐るべき親子である(笑)。にいには若干劣勢である。



そんなこんなで楽しい心休まるお盆休みであった。



おいっこやめいっこが事件や事故に巻き込まれることなく、健やかに生きていってくれることだけをにいには願っている。



「仲良きことは、美しきかな。」