がん(骨肉腫)闘病記

抗がん剤治療、放射線治療、人工関節置換手術、MRSA感染、身体障害者となっての生活の記録を残します。

中山研一先生のブログのご紹介

2008年08月16日 | Weblog
中山研一先生の刑法学ブログ( http://knakayam.exblog.jp/ )の中から、刑事司法等に関連する記事をピックアップしておいたので、関心のある方はそちらをご覧頂きたい。良識ある学者のきちっとした文章が読める。私の雑文を読むより遥かに有益である。



本日は敗戦の日である。戦争体験者としての中山先生のご意見も大変勉強になる。一読あれ。



・2008年08月15日-8月15日

・2008年08月06日-パチスロ機のメダル

・2008年07月29日-瀧川先生宅訪問

・2008年07月27日-責任無能力者の故意

・2008年07月23日-天は自ら助くる者を助く

・2008年07月20日-アインシュタインと社会主義

・2008年07月18日-湯川秀樹とアインシュタイン

・2008年07月10日-平野博士の「核心司法」論

・2008年06月21日-医療観察法の入院施設の不足

・2008年06月05日-日本の警察・検察の超保守性

・2008年05月24日-台湾における被疑者取調べ

・2008年05月20日-韓国の陪審制度

・2008年05月17日-日本刑法学界60周年

・2008年05月01日-9条違憲判決

・2008年04月19日-EU統合と人権保障

・2008年04月13日-立川ビラ配り最高裁判決

・2008年04月07日-ハーケン・クロイツの呪い

・2008年04月06日-吉川少年の反骨精神

・2008年03月28日-法制審議事録の顕名化

・2008年03月24日-法制審、なぜ伏字

・2008年03月22日-雲泥の差

・2008年03月14日-流出した「被疑者取調べ要領」

・2008年03月06日-冤罪と取り調べの可視化

・2008年02月27日-上官の違法命令

・2008年02月08日-団藤先生の先学訪問

・2008年01月31日-「非国民がやって来た!」

・2008年01月16日-フィンランドの教育

・2007年12月30日-戸別訪問違憲判決

・2007年12月27日-大学の自治はどこへ

・2007年12月18日-表現の自由の優越的地位

・2007年12月09日-警察庁の有識者懇談会

・2007年11月16日-団藤先生の反骨のコツ

・2007年11月09日-11月9日と憲法9条

・2007年09月26日-戸別訪問罪の事件

・2007年09月22日-日野原重明氏の護憲論

・2007年09月15日-企業の政治献金

・2007年09月08日-刑法と国家主義

・2007年08月15日-今年の8月15日

・2007年08月03日-福岡の弁護士の連続書評

・2007年07月24日-靖国参拝と天皇の対応

・2007年07月09日-条例違反の盗撮行為

・2007年06月26日-年金「怒り続く」92%

・2007年06月23日-つもりちがい人生訓

・2007年05月09日-40年の平裁判官

・2007年04月24日-戦後変革の不徹底

・2007年04月09日-滝川事件の後遺症

・2007年04月05日-立川ビラまき事件の論争

・2007年03月18日-共謀罪のこと

・2007年01月30日-佐伯先生91歳の講演

・2007年01月25日-叙勲について

・2007年01月25日-「司法精神医療」とは何か

・2007年01月21日-心神喪失者等医療観察法の1年

・2007年01月14日-映画「それでもボクはやってない」

・2006年12月24日-湯川秀樹博士のこと

・2006年12月19日-タウンミーティングの「ケジメ」

・2006年12月11日-12月11日の新聞記事

・2006年12月04日-北陸大学での最終講義

・2006年11月29日-心神喪失者等医療観察法の1年

・2006年11月17日-官製談合の構図

・2006年11月15日-文科省主導の「やらせ質問」

・2006年11月05日-ヘーゲルの刑法思想

・2006年11月02日-西原春夫著「日本の進路、アジアの将来」

・2006年10月29日-帝国議会における論議

・2006年10月22日-樋口和博著『峠の落し文』

・2006年10月18日-財産刑と罰金

・2006年10月14日-罰金刑の感銘力

・2006年10月05日-政治家と高級官僚

・2006年10月04日-自由人・近藤綸ニ

・2006年09月24日-国旗、国歌と私

・2006年09月17日-9月17日の新聞記事

・2006年09月08日-戸別訪問自由化の課題

・2006年08月30日-選挙犯罪との再会

・2006年08月14日-8月15日の原点

・2006年07月30日-堀越事件第1審判決への疑問

・2006年07月27日-昔の高等小学読本

・2006年03月28日-罰金刑新設法案の評価

・2006年03月13日-皇室の台所

・2006年03月08日-マッカーサーとその後

・2006年03月05日-窃盗にも罰金刑の新設

・2006年02月28日-マッカーサーと天皇の関係(2)

・2006年02月27日-マッカーサーと天皇の関係(1)

・2006年02月26日-ジョン・ダワー「敗北を抱きしめて」

・2006年02月22日-敗戦直後のこと

・2006年02月18日-ベーリングの構成要件論

・2006年02月14日-熊谷開作先生とボアソナード

・2006年02月11日-天皇制について

・2006年02月08日-「有識者会議」とは何か

・2006年01月27日-亀井勝一郎「愛の無常について」

・2006年01月25日-巧言令色少なし仁

・2006年01月21日-「堀越事件」の証言

・2006年01月15日-国公法と地公法の罰則の違い

・2006年01月14日-心神喪失者等医療観察法の6ヶ月

・2006年01月06日-公務員の政治活動とその外観

・2005年12月24日-企業の政治献金こそ問題

・2005年12月22日-政治献金の役割と構造

・2005年12月22日-セクハラ懲戒の指針

・2005年12月17日-立川ビラまき事件の有罪判決

・2005年11月29日-公務執行妨害罪と窃盗罪に罰金刑を新設する法案

・2005年11月28日-「法学部廃止のすすめ」について

・2005年11月23日-「狐落とし」治療術と暴行の故意

・2005年11月23日-時代遅れの研究至上主義か

・2005年11月13日-戒能通孝氏の人事院規則論

・2005年11月11日-新しい本の出版

・2005年11月10日-雑誌「世界」12月号

・2005年11月01日-小泉内閣の新閣僚

・2005年10月20日-「強制わいせつ」と「卑猥な言動」

・2005年10月17日-共犯者の自白の信用性

・2005年10月16日-言葉による「セクハラ」とその限界

・2005年10月15日-専門の法律用語

・2005年10月13日-心神喪失者等医療観察法の矛盾

・2005年10月08日-雑誌「世界」の原稿(共謀罪)

・2005年10月03日-ハッセマー教授の講演

・2005年09月30日-法制審議会の議事録

・2005年09月28日-治安維持法のこと

・2005年09月27日-介護保険制度の改正

・2005年09月21日-若い人の保守化について

・2005年09月14日-選挙の結果

・2005年09月09日-選挙について一言

・2005年09月05日-公務員の政治活動の禁止

・2005年09月02日-9月2日の京都新聞

・2005年07月28日-共謀罪の立法化

・2005年07月25日-吉川経夫先生からの電話

・2005年07月18日-日弁連の刑事法制委員会

・2005年07月13日-再び靖国問題について

・2005年07月10日-敗戦直後のこと(2)

・2005年07月10日-敗戦直後のこと(1)

・2005年07月05日-国会議員の平均所得

・2005年06月27日-昭和1桁世代

・2005年06月22日-法の論理と人間性

・2005年06月20日-文部省「あたらしい憲法のはなし」1948年

・2005年06月19日-心神喪失者法施行前の危うさ

・2005年06月15日-another story

・2005年06月14日-人権と特権の区別

・2005年06月10日-「教官」という言葉

・2005年06月10日-いわゆる「社会的入院」の解消問題

・2005年06月06日-靖国問題に一言

・2005年06月05日-難解な臓器移植法案

・2005年06月03日-中・中山論争について

・2005年06月03日-心神喪失者法の施行前

・2005年06月01日-刑法と教育勅語

・2005年05月31日-日精協の政治献金

・2005年05月30日-河野太郎氏への質問

・2005年05月14日-「日精協」と厚労省と族議員

・2005年05月12日-官と民の関係

・2005年05月10日-心神喪失者等医療観察法の施行について

・2005年05月06日-●入り議事録の読取の完成

・2005年05月04日-Haste not Rest not

・2005年05月03日-京都大学教官研究集会について

・2005年04月29日-法定刑の引き上げと量刑の動向

・2005年04月26日-国立大学の授業料

・2005年04月26日-臓器移植法の改正案

・2005年04月23日-瀧川先生との出会い

・2005年04月19日-規範意識と「積極的一般予防」論

・2005年04月17日-規範意識のキーワード

・2005年04月14日-議事録の顕名に関する情報

・2005年04月13日-●入り議事録と格闘中

・2005年04月12日-民権塾の創設に向けて

・2005年04月10日-国会における文書の朗読

・2005年04月08日-臓器移植法の改正案

・2005年04月08日-地方公務員の政治活動にも罰則か

・2005年04月05日-法務大臣の規則違反

・2005年04月02日-憲法9条の会

・2005年03月30日-私の戦前体験

・2005年03月26日-公務員の服務規律違反と犯罪行為

・2005年03月18日-石井徹哉さんからの再質問について

・2005年03月15日-石井徹哉さんの質問について

・2005年03月15日-心神喪失者法の性格について

・2005年03月14日-昭和25年の地公法制定時の国会の良識

・2005年03月11日-総司令部に押し付けられた国公法と憲法

・2005年03月08日-心神喪失者等医療観察法の性格

・2005年03月06日-国家公務員と地方公務員との差別