栗の渋皮煮

本巣で2kg買った栗のうち1.5ｋｇで渋皮煮、残りの500gで栗ご飯を炊きました、渋皮煮作りで一番手間がかかるのは鬼皮むきですが今年は時間がかからずきれいに剥くことができました、長年作ってきました経験ときょうの料理ＮＨＫ講師の野口日出子さんのレシピも参考にしました、栗を3時間ぬるま湯につけて、栗の底の部分ざつきを少し剥きさっと茹でます、あら熱がとれたら冷めないうちに傷をつけたざつきのところから包丁を使って引っ張るように剥いてゆきますが鬼皮は柔らかくなっていて剥きやすいです、お鍋にひたひたの水と重曹小さじ2を入れ20分茹で、水で洗ってすじを取り再びひたひたの水を入れ茹でる作業を2回繰り返し、竹串をさして柔らかさをチェックして、その後栗の半量の砂糖250ｇを2回に分けて入れて20分煮てそのまま鍋に置き出来上がり、保存のため瓶に入れ汁を栗が見えないくらいまで入れて蓋をせず蒸し器で15分蒸してさらに蓋を乗せた状態で5分蒸して手袋をして蓋をぎゅっと閉めます、6ヶ月保存できます