最近車に乗って聴いているのは、
櫻井敏雄さんの「ザヴァイオリン演歌」(1992)と、
なぎらけんいちさんの「街の風になって」(1974)。
櫻井敏雄さんは「最後の演歌師」と言われている人で、
ヴァイオリンを弾きながら歌うと言うスタイルをとった人。
1992年に、なぎら健壱さんがプロデュースして、CDを出した。
ただの弾語りだけではなく、なぎら健壱さんとの対談も含まれていて、
なかなか興味深い1枚です。
なぎら健壱さんの「街の風になって」は1974年に出されたレコード。
その中に入っている「四月十日の詩(デン助劇団に捧げる唄)」が、
最近のお気に入りです。
「下町のこころ ~東京のこっち側~」(2003)にも収録されています。
35年間、浅草の舞台で下町人情喜劇を演じて来た「デン助劇団」は、
1973年4月10日浅草六区の松竹演芸場での公演で幕を閉じました。
こういう歌を歌わせると、なぎらさん上手いんだよなぁ。
そう言えば、自分の弾くギタースタイルに似ているなぁ~
そりゃ~そうだ、なぎら健壱さんと中川イサトさんが、
自分のギターの先生だもの・・・
だまされたと思って、上の茶色の太文字をクリックしてみて下さい。
2012年1月5日の投稿に追記しました。
2024年4月11日の投稿に追記しました。
昨年の11月中頃から、自分の車の中は「Keep Her Lit!」と言うCDが流れている。
城田純二(Guiter.Banjo)さんと内藤希花(Fiddle)さんのユニットによるアイリッシュ系のCDだ。
何曲か、お気に入りの曲があるのだが、
その中で、特に「An Drucht Geal Ceoidh」と言う曲があり、
かなり気になっている。
でもこの曲、なんて読むのか、どんな意味があるのかよく解らない・・・
どーも、これはケルト語であるらしいことがわかった。
でも、久しぶりにギターとオカリナに合いそうな曲だなぁ~なんて思っている。
「サリーガーデン(Sally Gardens)」や「海原(The Water is Wide)」以来の出会いかも知れない。
オリジナルのKeyはDですが、keyをCにすれば・・・
音域は、レから高いファまでなので、オカリナでも何とかなりそうだし・・・
ⅡG管を使えば、ギターはCまたは5capoGで対応出来る。
ⅣC管の場合は、ギターは5capoCで対応出来る。
前者で、ギターとオカリナの練習をするつもりです。
近いうちに、お披露目するつもりです。
追記
後日、城田じゅんじさんに問い合わせしたところ、
我々は、この曲を紹介する時は「Foggy Dew」と言ってます。
との回答がありました。
そう言われれば、じゅんじさんのCD「Sally Gardens」の14曲目に、
「Foggy Dew」が入っていて「An Drucht Geal Ceoidh」と同じ曲でした。
丁寧に回答いただいた、城田じゅんじさんに感謝です。
追記2
3月1日(土)、城田じゅんじさんのライブがあるので予約入れました。
まずは、13:00~「まち美」(小山市)でのミニライブ。
弟の同級生の母親(自分の母親の友人)のコレクション展示に便乗した、
じゅんじさんのミニライブです。
母親と一緒に行ってくる予定です。
続いて、17:00~「増茂米店」でのライブ。
自宅から約260m、超ご近所のライブハウスでのライブです。
おんざけの今井さん、西田さん、マサシ君ファミリーと、伊藤さん、
計7名での大所帯で行く予定です。
今回のライブは多分じゅんじさんソロなので、
バンジョーとギターの演奏?
個人的には、バンジョーだったら「花嫁」、
ギターだったら「Foggy Dew」を期待しています。
ライブの様子は、後日ブログにて報告します。
今週は、寒気団が接近していて、
北海道や日本海側の各地で豪雪の被害級の大雪・・・
更に九州や四国まで降雪の被害が報道されているのを聴くと、
心が痛みますが・・・
自分が住む栃木では、降雪も無く風が冷たいくらいで済んでます。
昨日は立春、一昨日は節分でした。
春は名のみの 風の寒さや・・・
まさに、唱歌早春譜を思い起こしますね。
上に貼り付けたリンクは、
21年前に録音した「オカリナデュオ 響」の音源です。
以前紹介した毎日のルーティーン佐久間順平 朝のごあいさつでも
本日の1曲で順平さんも「早春譜」を歌っていました。
昨日は、ギターで1番(キーF#)、
今日は、ウクレレで2番(キーG)、
明日も、多分3番を歌われると思います。
興味のある方は是非ご覧ください(10:00頃には更新されています)。
話は変わりますが、自宅の庭の陽だまりに、黄色い花が一輪。
福寿草が咲いていました。
周辺に蕾が何個か見えていたので、
しばらくしたら、もう少し増えると思われます。
早春譜 詩 吉丸一昌 曲 中田章 1913年(大正2年)
春は名のみの 風の寒さや
谷の鶯(うぐいす) 歌は思えど
時にあらずと 声も立てず
時にあらずと 声も立てず
氷解け去り 葦(あし)は角(つの)ぐむ
さては時ぞと 思うあやにく
今日もきのうも 雪の空
今日もきのうも 雪の空
春と聞かねば 知らでありしを
聞けば急(せ)かるる 胸の思いを
いかにせよとの この頃か
いかにせよとの この頃か
P.S.
ちなみに「早春賦」(そうしゅんふ)は、
1913年(大正2年)に発表された、
吉丸一昌作詞、中田章作曲の日本の唱歌。
2006年から2007年にかけて文化庁と日本PTA全国協議会が選定した
「日本の歌百選」に選ばれているそうです。
ウィキペディア(Wikipedia)より・・・
最近は車で聴いているのは、高石ともやとナターシャセブンのCDです。
今日は「自分をほめてやろう」(2003)と言うCDを聴きました。
CDと言っても、実際はナビに挿したUSBメモリーからですけど・・・
このCDは以前このブログで紹介した事があります。
「自分をほめてやりたい」と言えば、
有名なのは、アトランタオリンピックの有森裕子さんの言葉ですが、
実は高石ともやさんが全国駅伝大会のパンフレットに載せた文書が、
元になってるようです。
その事を書いた「有森裕子のcoolランニング」投稿が、Facebookの
ナターシャセブンファンクラブにシェアされていたので紹介します。
有森裕子「自分で自分をほめたい」私の人生を変えてくれた人
追悼 フォークシンガー・高石ともやさん
と言う事で、そのCDタイトルになっている曲を紹介します。
自分をほめてやろう歌詞カード(PDF)
自分をほめてやろう(mp3)
ちなみに、Key F、5capo Cです。
P.S.
7月に車を買い替えたのですが、カーナビの使い勝手がイマイチです。
以前の車のナビと同じメーカーのナビなんですが・・・
以前のナビはUSBメモリーのディレクトリ順にCD選択出来たのですが、
今回のナビは、選択するのにアルファベット→
50音順(漢字→ひらがな)に出てくるので、かなり使い勝手が悪い。
取説見てもそこら辺の事が全然書いてない。
200枚以上のCDのデータが入っているので探すのに苦労しています。
ちなみに、上の写真のアルバム順ですが・・・
中毒→なぎら健壱、
自分をほめてやろう→高石ともや、
最初の花→佐久間順平、
昨日・今日・明日→斎藤哲夫、
アーリータイムスストリングバンド→アーリータイムスストリングバンド、
あいらんど→中川イサト、
ありがとう→青木まり子
と、訳が分かりません・・・
まさに、小さな親切大きなお世話だと思います。
連日猛暑の日々が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
29日、オカリナの里のある佐野市では、気温41℃を記録しました。
今日は朝から、オカリナ部の月例コンクールの投票。
今月の参加者は29名(匿名)、課題曲は「ひまわりの約束」。
演奏時間約5分✖29名で、所要時間約3時間。
とりあえず11:20、上位4名(超個人的な好み)の投票完了。
今月は、迷わずすんなり決まりました。
その後100均で瞬間接着剤買ってきて、PCの裏側のゴム補修。
それから午後は、先週納車された車のナビのカスタマイズ。
画面表示設定・Bluetooth・USBメモリー等々・・・
使い勝手は、以前のナビのが使い勝手が良かった気がする。
でも、これまで約1ケ月半は代車だったので、
ナビ無しオーディオ無しETC無しだった事を思うと文句は言えないし
運転中にじっくりとCD💿聴く事が出来るのはありがたい・・・
ちなみにCD💿と言っても、USBメモリーに入れたデータです。
先週は、小寺拓実さんの「Sanset Glow(2019)」を聴いていましたが、
ここ3・4日は「SCOTT JOPLIN PIANO RAGS」を聴いています。
30年位前に買ったCDで、風工房で谷力さんとも聴いていました。
スコットジョプリンが作曲したラグタイムでは、
「メイプル・リーフ・ラグ」や「エンターティナー」が有名ですが、
個人的には、「しだれ柳(ウィーピング・ウィロー)」と
「パイナップル・ラグ」が好みです。
どのくらい好きかって言うと、まだガラケイ(mova)を使っていた頃に、
この2曲を打ち込みで着信音に設定していたくらい・・・
と言う訳で今日は15:00過ぎから猛暑の中、
野木町から渡良瀬遊水地を抜けて、館林市→佐野市→栃木市と、
CD聴きながらドライブして来ました。
エアコンかけながらでしたが、外気温は37~34℃でした。
途中で、積乱雲(入道雲)があちこちに発生していたので、
信号待ちの合間に写真を撮りました。
17:53 自宅に戻り、自分の部屋の温度計を見ると・・・
なんと37.3℃😵💫網戸にしていたのにこの暑さ🤔
一気に汗が吹き出しました。
今回の投稿は、お気に入りの歌です。
今日は7月7日、七夕の日です。
永六輔さんが亡くなって丁度七年になります。
永六輔さんと言えば、放送作家や作詞家として有名ですが、
自分が永六輔さんといって思い出すのが
「浅田飴のコマーシャル」と「宵々山コンサート」。
「宵々山コンサートは」京都の祇園祭の前々日に
京都の円山公園音楽堂で行われていたコンサートです。
高石ともやとナターシャ―セブン、プロデューサーの榊原詩朗さん、
そして世話人の永六輔さんの提案で開催されていました。
確か高1の時に友人から借りたレコード「宵々山コンサート'74」その中で、
コンサートの世話人・永六輔さんが歌ったのが「生きるものの歌」です。
Youtubeで見つけた「生きるものの歌(宵々山コンサート)」は、
その時の音源ではありませんが、懐かしく聴かせていただきました。
ちなみにキーはDです。
永さんが歌うと、1コーラス目と2コーラス目の間に入る語りは、
基本的な歌詞はありますが、そのたびに変わるアドリブです。
多分・・・
P.S.
今回の投稿をするきっかけになったのは、
佐久間順平さんのYoutube「佐久間順平の朝のごあいさつ」を見た事でした。
佐久間順平 朝のごあいさつ 1190回目
佐久間順平 朝のごあいさつ 1191回目
佐久間順平 朝のごあいさつ 1192回目
七夕と言えば、もうひとつ高田渡さんの「ブラザー軒」もお気に入りです。
今回はお気に入りの曲のギター練習の話です。
多分、オカリナの練習にもつながる事だと思います。
自分がギターの練習や演奏をする時は、基本的に譜面無しです。
課題曲を完璧に歌えれば、その曲は必ずギターで弾ける。
約50年前、ギター小僧だった頃からの持論(こだわり)です。
それでは、本題に入ります。
「Turkey In The Straw 」(わらの中の七面鳥)と言う曲があります。
フォークダンスの「オクラホマミキサー」としてもお馴染みの曲です。
昨年「おんざけ」のレパートリー候補曲にもあげた曲です。
なぎら健壱さんも40年以上前に、
替え歌「アーパーサーファーギャル」として歌っていました。
実は昨日、レパートリーに入れようと真剣に練習を始めました。
Youtubeで「Turkey In The Straw」を検索すると、
Key Gで、結構速弾きが多いし、
フォークダンスの時は、
マイナーの部分があったような気がしますが、
そのメロディーは見つかりませんでした。
試しに「オクラホマミキサー」で検索すると、
フォークダンス用の音源ありました。
でも残念ながら、ほとんどがKey Fでした。
仕方無いのでKey F(5Capo C)でYoutubeに合わせて練習を始めました。
この練習と言うのは、一般的に言う耳コピーです。
「オクラホマミキサー」は、
Aパート・Bパート・Cパートの3パートがあり、
AパートはKey F、BとCパートがそれぞれKey Dmです。
Bパートは何となくうろ覚えでしたが、
Cパートは完全に忘れていました。
まずは曲を頭に入れてKey F(5Capo C)で練習します。
聴きとれない部分は再生速度を0.75倍に落とします、
それでも難しい時はさらに0.5倍速まで落として音探しです。
メロディーを覚えたら、続いてkeyをGに変えて練習します。
かなり非効率な練習方法だと思います。
なぜGにしなければならないのかと言うと、
セッションで5弦バンジョーやマンドリンと合わせたいからです。
5弦バンジョーはオープンGチューニングなので、
KeyがFの曲は不向きなのです。
オクラホマミキサーでもバンジョー使っていますが、
あれはテナーバンジョーなので5弦バンジョーではありません。
昨日は約1時間半くらいの練習で、
ある程度メロディーを覚えkey Gで弾くことが出来ました。
しかし、今日になっておさらいしようとギターを弾き出したら、
BCパートともに途中でメロディーを忘れている・・・
また音源かけてKey Fで復習、その後Key Gで復習する事、約30分。
ようやくメロディーを思い出したところで練習終了です。
多分、明日になったら、また忘れているかもしれない・・・
でも、覚えるまで毎日5分でも繰り返し練習します。
1週間やっても覚えられなければ、あきらめるか・・・
「楽譜を見て練習すればよいのでは」と言う人がいますが、
譜面を見て練習しているとその癖がついてしまうので、
自分は、あえて曲が頭に入る(指が覚える)まで譜面無しで練習します。
よっぽどわからなければ、そこだけ譜面に頼るかもしれませんが・・・
そんな経験はほとんど記憶にありません。
覚えられない曲は、縁がなかったと、あきらめるのも早いですけど・・・
お気に入りの曲の紹介です。
2001年7月1日、日光霧降スケートセンターで行われた
『第2回 オカリナの森フェスティバル』のビデオが見つかり、
DVD化しました。
その中には、「アンサンブル風(現・オカリナ愛好会田沼)」や、
HIROさん、オカリナ初めて4ヶ月の東二さん、羽生のサークル等々
画像・音質はイマイチですが懐かしい動画が収録されています。
今回紹介するのは、その中で特別ゲスト?として?参加した、
谷力(たにつとむ)さんが『馬子唄』を演奏している動画です。
1978年頃、吉水の「カトリーヌ」と言う店で谷力さんと出会って、
谷力さんのオカリナを初めて聴いた曲がこの「馬子唄」です。
谷力さんのオカリナの師匠「火山久」さんも「馬子唄」は吹いていました。
そういえば、宗次郎さんも吹いてましたね。
自分も、インチキですがたまに2G管で「馬子唄」吹きます。
谷力さんがいろいろ演奏する中で、
自分は「馬子唄」が一番の推しです。
ちなみに、ダビングしたDVDは、
オカリナの里に置いておく予定なので、貸出可能です。
上の写真は、ダルマストーブにあたりながら撮った窓の外です。
今日は特にブログネタが無いので・・・
お気に入りの曲から1曲を紹介します。
2002年に加藤和彦・きたやまおさむ・坂崎幸之助で再結成された、
フォーク・クルセダーズのCD「新結成記念 解散音楽會」と「戦争と平和」に収録されている「感謝」と言う曲です。
「感謝」歌詞カード(PDF)をダウンロード ☚
「感謝.mp3」で聴きたい方はここをクリック ☚
「新結成記念 解散音楽會」は、CDを聴いたというよりも、
風工房で谷力さんと一緒に繰り返しビデオを見たという記憶があります。
多分テレビで放映されたのを録画したビデオだったと思います。
週末の午後、二人で濃いめの焼酎水割り呑みながら、
ビデオに合わせてギターを弾いたり唄ったり、懐かしい思い出です。
その中でもお気に入りだったのが「感謝」と言う曲。
「リコーダーよりもティンホイッスルでやるともっと良いね・・・」
「オカリナにも合うかもしれないね・・・」なんて言いながら・・・
張り付けた動画では、佐久間順平さんがバイオリン弾いていますが、
CDでは、加藤和彦さんがソプラノリコーダーを吹いています。
久しぶりにキーは、D・C・Gでそれぞれギター練習してみました。
オリジナルのキーはDになっていますが、
個人的にはキーはGで唄うのが好きです。
オカリナの2G管で間奏入れられるしね!
キーが、D・Cだと、ピッコロ(1C)管か4C管です。
今日のオカリナの里は、午後から良い天気でした。
安藤要さんとオーナー以外誰も来ませんでしたけどね・・・
実は前回の投稿には続きがあります。
13日皆さんが帰路について、最後に自分と長橋さんが残りました。
その時に手書きの楽譜のコピーを2枚頂きました。
楽譜は、以前自分が動画を投稿した『ララバイオブバードランド(バードランドの子守歌)』でした。
メロディー譜は長橋さんが採譜したそうです。
コーラス譜は、ギターコードを見ながら音符を置いていっただけなので、修正したいところが多々あるそうです。
この楽譜を印刷したい人は⇩をクリックしてください。
バードランドの子守歌(メロディー)PDFをダウンロード
バードランドの子守歌(コーラス)PDFをダウンロード
演奏時の注意点は1拍の中が3連譜のスィングになっているので、
まずは原曲を聴いて曲を覚えてから演奏して下さい。
オカリナはF管を使うと自分が投稿したなんちゃって練習動画に合わせる事が出来ます。
早速、自分のギターと長橋さんのオカリナ(F管)で合わせてみました。
メロディーは特に問題なしですが、自分の伴奏のほうに問題ありです。
コーラスパートのほうは若干違和感のある箇所がありました。
キーAmで歌っている森川七月さんのYoutube動画を参考にして編曲する事をお薦めしました。
いつ頃からだろうか、
佐久間順平さんのYouTube「佐久間順平の朝のごあいさつ」を見るようになった。
10分弱の投稿で、あいさつ+弾き語りを1曲、毎朝更新されています。
最近はピートシガー⇒高田渡⇒ウディーガスリーの歌が紹介されています。
昨日は687回目の投稿で一昨日に引き続き「ホーボーズ ララバイ」を歌っていました。
ホーボーと言うのは、アメリカの不況時代に働きながら方々を渡り歩いた渡り鳥労働者の事なので、和訳だと「ホーボーの子守唄」という事になります。
この曲は、ウディーガスリーやジャックエリオット・ジョーンバエズ・ピートシガーなど多くの人が歌っていて、日本でも和訳をして日本語で歌っている人もいます。
自分が好きなのは坂庭省悟さんが歌った「ホーボーズ ララバイ」でした。
と言う訳で久々に聴いてみたら、やっぱりいい・・・
早速歌詞カードを作って、ギターを弾きながら歌ってみました。
坂庭省悟さんの「ホーボーズ ララバイ」は、
YouTubeで聴く事が出来るので興味のある方はご覧ください。
自分のお気に入りの歌の1曲です。
ちなみにですが、キーはCなので、
オカリナでやりたければ3F管でソから演奏可能です。
多分・・・
一昨日の投稿で曲名不明の曲が、「An Drucht Geal Ceoidh 」と言う曲だという事は解りましたが、この曲のタイトル、どんな意味があるのかよく解らない・・・
調べていくとどーも、Drucht GealCeoidhというのは人の名前で、
Slan Le corkの著者であり、UCCのアイルランド語教授であることが解りました。
それにしてもなんて読む(発音する)のかもよく解りません。
知っている方は教えてください!
とりあえず、城田純二 + 内藤希花 のCDに収録されていたので、
城田純二さんのホームページからCDと曲の紹介を抜粋します。
城田純二+内藤希花 デュオアルバム「Keep Her Lit !」
13.An Drucht Geal Ceoidh ( Foggy Dew )
古くはEugene O’Donnellの演奏で覚えた曲ですが、
Brendan Begleyが僕らのために、
ケリーの山々と大西洋を見ながらこの曲を歌ってくれました。
「この、そよぐ風、うちよせる波の音、
壮大な山々、緑の丘…すべてが音楽だ。
音楽は人が奏でるものではあるけれど、
それは自然からの恵みだ。
そっと目を閉じて、耳を澄ましていると、
身体でそれを感じることができるんだ」
僕らにとって一番大切なことを教えてくれた彼のことを想い出して…。
ちなみに以前このブログの中でお気に入りの曲として紹介していたことも解りました・・・
いやはや・・・・・・
市内よりも、2~3℃涼しいといわれている高谷オカリナの里。
その中でも、最も過ごしやすいはずの大屋根の下ですが、さすがに暑い・・・
自分のメインギター(Martin D-28 402123 1978)で練習していたのですが
汗でベトベト、すっごく弾き辛い・・・
と言う訳で、K.Yairi RAG-6に取り換えて練習しました。
練習したのは、以前このブログでも紹介している「ブラザー軒」と言う歌。
そういえば毎年この時期になると歌っているような気がします。
とりあえず、今日は弾き語りをR-09に録音して、
それに合わせて何度かパターンを変えてギターを弾きました。
これが結構楽しかったのですが、誰も来ないし来そうもないので、早めに撤収しました。
それにしても、暑い1日でした。
「作原」と言う曲があります。
作原と言うのは、高谷オカリナの里のある栃木県佐野市白岩町のもう一つ奥に入ったところにある地名です。
この曲は、先日紹介した谷力さんのCD「オカリナの里」の2曲目に収録されている曲です。
CD「オカリナの里」を購入した方の半数以上の人が「作原」が一番良かったといっています。
シンプルなメロディーラインでオカリナの音色を活かせる事がこの曲の良さだと自分は思っています。
オカリナの里の若手のホープ五水井さんは1300回以上この曲を聞き直し練習しています。
先週CDを購入した伊藤さんは早速カラオケを作成して演奏をYouTubeに投稿しました。
オーナーは「誰かこの作原に歌詞をつけてくれないだろうか」って言っています。
自分もオーナーの発言には賛同しています。
誰か歌詞をつけてくれる人はいませんか?
ちなみに
久しぶりのお気に入りの曲の紹介です。
今回紹介する曲は、「Mountain Of Pomeloy」と「The Sally Gardens」の2曲。
城田じゅんじさんの「Sally Gardens」と言うCDにギターインストルメンタルメドレーで収録されている曲です。
最近カーステレオで繰り返し聴いていますが、
以前は谷力さんと風工房で焼酎を呑みながら何度も聴いた曲です。
「Sally Gardens」はオカリナで演奏する人は結構いますが、
「Mountain Of Pomeloy」を演奏している方はごくまれだと思います。
2曲とも自分のお気に入りの曲です。
ちなみに、下のURLは「Mountain Of Pomeloy」の演奏動画です。
城田じゅんじさんのギターと内藤希花さんのアイリッシュハープの演奏です。
https://www.youtube.com/watch?v=upJPAifYz3Y
おまけに「Sally Gardens」の演奏動画も・・・・
こちらは、高石ともやさん訳詞で「初恋」というタイトル
城田じゅんじさんと坂庭しょうごさんの歌と演奏です。
https://www.youtube.com/watch?v=cTNGDoH-JDU