ようやく自宅の掃除と新年の準備が済んだのでオカリナの里に行って来ました。
今日は大晦日、さすがに里には誰も来ていませんでした。
今日は、オカリナの里でお世話になっているギター
Yamaki F-150の掃除と弦の交換をしに来ました。
弦を交換するのは半年振りくらいだろうか・・・
今回の弦はダダリオのコーティング弦(ライトゲージ)。
通常はミディアムゲージを張っていたのですが・・・
最近は年のせいなのか、音よりも楽に弾けるライトゲージを使う事が多くなってきました。
メインのギター C.F.Martin D28もヤマネギターズさんで弦高を調整してもらってからは、ライトゲージを使っています。
弦の交換は、掃除(タオルで拭くだけ)含めて約30分。
やっぱり新しい弦は音が良い・・・
(本当は交換してから1か月後くらいの音が好みです)
途中オーナーが顔を出しましたが、これからそば打ちと言う事ですぐに戻ってしまいました。
こんな日にもキャンプに来る人がいるんですね。
オートキャンプ場は先週の雪が解けずにまだ残っていましたが、
ソロキャンプの人と、2人組の人が本日お泊りのようです。
P.S.
前回のギターの弦交換、調べたら今年の10月22日でした。
2か月で交換は、自分としたらちょい早いくらいです・・・
今年も残すところあとわずかになって来ましたね。
という事で今日は、太平山神社に行って来ました。
太平山神社にはたくさんの神様が祭られているのが特徴です。
自宅から約6㎞、この神社からは関東平野が一望出来ます。
向うに見えている山は筑波山です。
ここから少し行ったところの展望台は、
地元の栃木市では初日の出を眺めるスポットとしても有名?です。
中学生の頃友人と太平山に初日の出を見に行った時の事ですが、
ギターを持ったお兄さんたちが「友よ」を歌っていた光景を今でも思い出します。
夜明~けは~近い~~~
夜明~けは~近い~~~~~~ ってね。
話を元に戻します。
正面に見えるのが本殿です。
本殿にお参りしてから、となりの社務所で御札と破魔矢を購入しました。
自宅に戻り神棚を掃除して、新しい御札と破魔矢を飾りました。
新しい年を迎える準備、少しずつ始めています。
自分が毎日チェックしているYoutubeチャンネルがあります。
「佐久間順平の朝のごあいさつ」と言うチャンネルです。
毎朝約10分の動画が配信されます。
これが昨日1000回目の配信され、東京新聞の記事にもなりました。
動画配信1000回に ミュージシャン佐久間順平さん コロナ禍きっかけ2年超、常連視聴者も(東京新聞)
動画の内容は、日々のニュースや日々の出来事に関する話、
時には政治的な事に関しても語ったりしています。
動画の後半は、弾き語りです。
順平さんは、ギターだけでなく、バイオリンやマンドリン、
時にはウクレレを弾きながら唄う事もあります。
自分は順平さんの楽器の弾き方に興味があり毎日視て(聴いて)います。
順平さんの伴奏は自分の演奏スタイルとは全く違うので、
いろいろな意味で勉強になっています。
自分が佐久間順平さんを知ったのは、
学生の頃、購入した高田渡さんのLP「バーボンストリートブルース」です。
吉祥寺の「ぐぁらん堂」でも渡さんのライブで何度かお見掛けしました。
高田渡の「タカダワタル的」にもサポートでいい味出しています。
最近では南こうせつさんのサポートでツアーに同行しています。
興味のある方は、☟をクリックしてみてください!
Youtube 「佐久間順平の朝のごあいさつ」
佐久間順平 オフィシャルサイト
すっきりした晴れでしたが、風が強い1日でした。
昨日降った?雪は大分解けましたが、
オートキャンプ場のほうは解けずに残っています。
今日は、安藤要さんとダルマストーブの煙突掃除です。
ダルマストーブからの立ち上がりは固まって外せなかったので、
横の煙突筒を外しての作業です。
煙突下の養生をしなかったので、
灰やススがテーブルに落ちてきて、
悲惨な状態になってしまいましたが、
煙突掃除は去年12月以来丁度1年ぶりと言う事もあって、
詰まっていた灰やススは思ったよりも少なめでした。
終了後早速ダルマストーブに火を入れて、
ポットのお湯で紅茶を入れてカップ麺と菓子パンの昼食です。
掃除した後なので煙突から煙の出が良い?
って言うか風が強いのでシャッター半分閉めました。
14:00 安藤要さんが帰ると、誰もいなくなりました。
と言う訳で、久々にギターと唄の練習しました。
その後は、オーナーが顔を出しただけで誰も来ませんでした。
と言う訳で、16:00 の早めの撤収でした。
オーナーのFacebookに、オカリナの里の積雪の様子が投稿されていました。
日の出直後と、それから1時間後の写真です。
晴れているのに吹雪?
風花ですね!
自宅でも8時過ぎ、結構な風花が舞っていました。
10時過ぎには、NHK日光方面で大雪警報が出ました。
と言う訳で、今日のオカリナの里行きは少し遅め・・・
自宅で早めの昼食採ってからです。
オカリナの里に向かう途中、会沢トンネル→葛生→古越路トンネルと、道路は湿っているが雪が積もっている様子は全然なし・・・
古越路トンネルを抜けて最初の信号を右折、蓬莱荘を過ぎて突き当たったところで南山焼の庭に結構な雪が残っていました。
突き当りを右折してオカリナの里に向かうと、日陰には雪が残っていました。
南山焼の先のカーブの所は雪がシャーベット状になっていました。
13:30 オカリナの里に到着、積雪はこんな感じです。
里の入り口の所は雪が解けていますが、日陰になるキャンプ場には雪が残っています。
こんな日でもキャンプに来る人がいるんですね。
オーナーに言われて大屋根の下にテントを張っていました。
隣の足利市から来たと言うソロキャンプの人でした。
今日は新規購入した薪ストーブと、そのために新調したテントでのソロキャンプと言う事でした。
オカリナの里はと言うと、こんな天気では誰も来ることはありません。
電気ポットに湯を沸かし、ダルマストーブに火を入れて、紅茶を入れてのんびりです。
お茶請けは、かっぱえびせん。
今日来たのは、安藤要さんと石田準さん、
いつものメンバー、いつもの話題・・・
16:00 誰も来ないので早めに撤収しました。
毎月第3日曜日恒例の『風工房オカリナ講習会』が開催されました。
参加者は、講師の石坂さん・岡田さんの2名と、
受講者は、百舌さん・関口さん・毛塚さん・樋口さん・田中さん・小代さん・須藤さん・亀山さん・石原さん・安藤さん・平野さん・斎藤さん・山田さん・腰塚さん・新村さんの15名でした。
自分がオカリナの里に到着した時には、
講習会は終了して昼食も済んで午後の部(演奏会)が始まる所でした。
午後の部は、講習会が終わって帰宅された方も数名いましたが、
西田さん・110さん・多田さんが加わり開催されました。
今回の演奏会は、各自順番に1曲ずつ、二回りすると言うスタイルです。
カップ麺で遅い昼食後、スマホデビューの「ふるさとの高橋さん」に、
YoutubeとLINEとネット検索の使い方を教えてから、13:50 演奏会に参加しました。
それでは、演奏会の様子です。
風工房の中は、石油ストーブを点けて暖を取りました。
自分が参加してからは、ほとんどの曲はギター伴奏付きです。
梁に掛けてあるおじいさんのお面が不気味です・・・
一番奥の自分の席から百舌さんを撮ったところですが、
110さんなんで頭抱えているのだろうか?
即席クインテットでの演奏などもあって、
最後は講師の石坂さんと岡田さんのデュオで演奏会は終了しました。
その後有志でダルマストーブを囲んでおしゃべり・・・
野上を考える会の電工さんもやって来てティータイムです。
本日のお土産は、オーナー宅で採れた柚子とキウイと、
電工さんが持ってきたミニキュウリ。
自分は柚子が苦手なので、キウイとミニキュウリを頂きました。
P.S.
昨日亡くなった、ヤギのメーメーちゃんの小屋です。
花が飾ってありました。
西田さん・110さんが飾ってくれたそうです。
ありがとうございました。
訃報です。
高谷オカリナの里のアイドル
ヤギのメーメーちゃんが亡くなりました。
メーメーちゃんが里にやって来たのは、
2015年7月末、2歳の女の子でした。
里に来た時は、臆病でやせっぽちと言う印象でした。
あれから7年、何度かの脱走事件も起こしたりしましたが、
高谷オカリナの里のアイドルとして、
近所の方達や、オカリナの里の仲間たちに愛されてきました。
腹ペコメーメーちゃんは、いつも何かを食べていた印象があります。
腹が減ったり、餌をくれそうな人を見ると「メ~~~」って鳴いて・・・
特に好きだったのは、ビワの葉っぱとコスモスでした。
時には、頭がかい~のって頭をゴリゴリしたり、
変な顔して笑わせてもらいました。
朝、オーナーが様子を見に行った時には倒れていて、
獣医さんに診てもらったりしたそうですが、
午後6時20分に亡くなったと言う事です。
メーメーちゃん、これまで楽しい思い出ありがとうございました。
2022年12月17日午後6:20没(享年9歳)
合掌
12:00 オカリナの里に到着
早速ダルマストーブに火を入れました。
こんな寒い日にも、4人組のグループがオートキャンプ場を利用されています。
オーナーと安藤要さんが薪置き場にシート張りをしています。
ご近所の石田準さんに薪割り手伝っていただきました。
ダルマストーブを囲んで、ティータイム。
お茶請けは、落花生とコロッケ味のスナック。
本日のギターは、「君をのせて」の練習と、その他数曲・・・
オーナー宅で採れた柚子のお土産付きでした。
16:00 今日は別件の用事があるので早めにオカリナの里を出ました。
明日は、第3日曜日「風工房オカリナ講習会」が、10:30~開催されますが、
自分は、法事と墓参り2件を済ませてからの参加するので、
お昼過ぎてしまうと思われます。
今朝は冷え込みましたが、すっきり晴れていたので、
もしかしたら富士山が見えるかもって、
自宅から約6kmの太平山に行ってきました。
駐車場には車が6台程停まっていて写真を撮っている人も・・・
自分は、面倒なので車の中からスマホで撮影。
かすんでいますが、うっすらと富士山が見えました。
と言う事とは関係ありませんが、
オカリナの里や風工房で見つけたCD4枚をPCに取り込みました。
1枚目「クレイトンアンサンブルin太田1979.3.6」
2枚目「クレイトンアンサンブル1978.4.22@太田」
3枚目「土の詩」
4枚目「土笛コンサート・前橋カトリック教会」
の4枚です。
3枚目の「土の詩」は、火山久さんのソロアルバム。
他の3枚は、クレイトンアンサンブルのライブ音源です。
曲名はまだ調査中の物もありますが見切り追加です。
ちなみにクレイトーンアンサンブルのメンバーは、
師匠・火山久さん、1番弟子・松本寿和さん、2番弟子・谷力さん、3番弟子・宗次郎さんの4名、
まだオカリナが楽器として認知される以前の黎明期に結成され活動していたグループです。
宗次郎さん以外は故人です。
火山久さんとクレイトーンアンサンブルの動画はYoutubeでも見ることが出来ます。
☝をクリック。
車の中で聴いている音源(USB)にも、この4枚分を追加しました。
USBの中身が、現時点で、CDが301枚、3615曲になりました。
第2日曜日は、恒例の「定期演奏会」の日です。
11:30 オカリナの里に到着すると、
風工房のほうで「ふるさと」の高橋さんが練習していました。
朝方は晴れていたのに、あいにくの曇り空・・・
この寒さでは大屋根の下はあきらめて、
ダルマストーブに火を入れました。
本日やって来たのは、洋介さん・S.Ojiroさん・多田さん。
安藤要さんがダルマストーブの薪くべ担当です。
こちらは、洋介さんからワンポイントアドバイスを受けている高橋さん。
個人レッスンでも、ここまで掘り下げた指導は、
なかなか受けられないと思います。
アドバイスの内容は言えませんが・・・
別途指導料金3000円也、位払っても良いノウハウの伝授でした。
これを忘れずに練習を続ければ、かなりの上達が期待出来ます。
その後は、フリータイムで各自オカリナを吹いていきます。
もちろん、オカリナの邪魔をしない程度のギター伴奏付きです。
洋介さんとは、前回ペンディングになっていた「川の流れのように」
今回で、問題解決!したのかな・・・
S.Ojiroさんは、勤めている施設の利用者さんの前でオカリナを吹く事で
場数を踏んできたので、音色が良くなってきています。
多田さんは、5月のイベント・6月のホタルの夕べに続いて里に来るのは3度目です。
オカリナ歴はそれほどありませんが、しっかりと音出しが出来ていました。
今回は新曲が無かったものの、ほとんどの曲には、ギター伴奏をつけました。
久しぶりに良いギター練習になりました。
ダルマストーブの周りはのんびりとした時が流れています。
曇り空と言う事もあり、16:00過ぎると薄暗くなってきました。
と言う訳で、16:00 過ぎには、演奏会お開きになりました。
今回の定期演奏会も少数精鋭の練習会のようになりましたが、
こう言う会もありだと思います。
11:30 高谷オカリナの里に到着したら、岩上さんが来ていました。
岩上さんは現在飛駒地区で町会長をされていて多忙な方ですが、
谷力さん亡き後、自分がフォークソングの話が出来る数少ない友人の一人です。
今日も、佐久間順平さんの話や、
中津川市付知のフォークグループ「土着民」の
「鼓土里座」に行って来た話をお聞きしました。
オーナーは、明日宇都宮神社で行われる、
しめ縄作り用のワラの準備をしていました。
ワラの束からしめ縄造りに使える茎の部分だけにしていきます。
その後、ワラを綯えるようにワラの束をたたいて柔らかくしていきます。
そのワラ束を軽トラに載せて明日宇都宮神社に運ぶそうですが・・・
これだけのワラでは、なんとなく少ないような気がします・・・
と思っていたら、前もって用意していたワラだけでは足りなさそうなで、
追加のワラを作っていたと言う事でした。
本日オカリナの里にやって来たのは、週末住人さん。
猿に畑の作物を荒らされた話や、
テントサウナ・寝袋式ハンモック等々の情報検索。
その後地元白岩町の重鎮?亀山祐さんもやって来て、
しめ縄造りや狩猟免許の話題で盛り上がりました。
12月に入り、いよいよ冬がやって来たって言うくらい冷えてきましたが・・・
こんな時にも、キャンプに来る人がいます。
さすがにファミリーキャンプの人は来ませんでしたが、
ソロキャンプ、仲間とグループキャンプの人あわせて、
6組10名の方がご利用でした。
17:00 周りは真っ暗ですが・・・
これからキャンプにやって来る人がいるそうです。
お気に入りの曲の紹介です。
2001年7月1日、日光霧降スケートセンターで行われた
『第2回 オカリナの森フェスティバル』のビデオが見つかり、
DVD化しました。
その中には、「アンサンブル風(現・オカリナ愛好会田沼)」や、
HIROさん、オカリナ初めて4ヶ月の東二さん、羽生のサークル等々
画像・音質はイマイチですが懐かしい動画が収録されています。
今回紹介するのは、その中で特別ゲスト?として?参加した、
谷力(たにつとむ)さんが『馬子唄』を演奏している動画です。
1978年頃、吉水の「カトリーヌ」と言う店で谷力さんと出会って、
谷力さんのオカリナを初めて聴いた曲がこの「馬子唄」です。
谷力さんのオカリナの師匠「火山久」さんも「馬子唄」は吹いていました。
そういえば、宗次郎さんも吹いてましたね。
自分も、インチキですがたまに2G管で「馬子唄」吹きます。
谷力さんがいろいろ演奏する中で、
自分は「馬子唄」が一番の推しです。
ちなみに、ダビングしたDVDは、
オカリナの里に置いておく予定なので、貸出可能です。
上の写真は、谷力さんが18年前までオカリナ作りをしていた「風工房」の展示品です。
現在「風工房」は、谷力さんの娘さんの所有で、オカリナの里のオーナーが管理をしています。
第3日曜日はここをお借りして「風工房オカリナ講習会」を開催しています。
今回は、その展示物の中から左側にある展示物の紹介をします。
これは、1977年10月22日(土)に、足利市民会館で行われた、
クレイトーンアンサンブルのコンサートのパンフレットです。
当時谷力さんも宗次郎さんも23歳、メンバー紹介、興味深く拝見させていただきました。
プログラムを見ると、谷力さん宗次郎さんもオカリナだけではなくギターも弾いていたのが判ります。
演奏曲目の紹介も、火山久さんの解説付きなので、音源無くてもなんとなく雰囲気が見えてきます。
このプログラムのフォトチャンネル作成したのでよかったら見てください。
どうも最近ネタ不足なので・・・
久しぶりの、記事投稿になります。
日曜日に、風工房二代目の谷東二さんから頂いたワラサとヒラメ、
早速その晩に刺身でいただき、食べきれなかったのはヅケにしました。
他にもブリカマ(頭付き)は塩焼きで、
肉のたくさんついた骨の所は煮付けにして、
魚三昧の一週間でした。
さて、ここからが本題です。
どんより曇り空で、冷え冷えとした朝でしたが、
11:30 オカリナの里に到着する頃には気候も回復して、
晴れ間も見えてきました。
日向にいると風もなくポカポカ陽気でほっとします。
風工房の前では、山茶花(さざんか)が咲いていました。
つぼみもたくさんあったので、冬に向けて沢山咲く事だと思います。
こちらは、オーナーから餌(干し草)をもらったヤギのメーメーちゃん。
相変わらずの食欲ですねぇ~。
でも、ボリボリバリバリって良い音を出して食べています。
よく見たら、干し草の中に間引きした泥付き大根が入っていました。
それにしても、良い音立てて旨そうに食べてますねぇ。
夏場に比べたら、はるかに食欲が増しています。
めーめーちゃん至福のひと時です。
今日は他にこれと言ったネタはありません。
しいて言えば、ダルマストーブの上の蛍光灯が点かなかったので、
蛍光管を外し器具と蛍光管に556を吹きかけて掃除をした事と、
オーナーがミニユンボのバッテリーを充電していたので、
充電器に関したウンチクを話したくらいです。
もちろんギターの練習も少しやりました。
やったのは「昭和の銀次」「陽のあたる道」「感謝」の3曲でした。
何にも起こらないのんびりとした平和な1日でした。