12:30佐野ラーメン「田村屋」経由で「高谷オカリナの里」に到着。
自宅を出た時には、雨が降っていたのだが、「田村屋」に着く頃には晴れ間が出てきた。
昨日ほどではないが、風もなく暖かな日和だ。
と、思ったら、ログハウスの中の気温は,6℃。
昨日より、10℃低いではないか。
それでも、そんなに寒さを感じないのは、ど~言う事だろうか?
ログハウスのファンヒータ、電気カーペットのスイッチを入れポットの電気を入れてから
、ニジマス君達に餌をまいてくる。
でも、昨日と同様で、今朝がたの雨で池が白く濁っているので、反応が悪い。
ログハウスに戻り、こぶ茶を飲みながら、表の様子をうかがっていると、
「風工房」では、和子さんがたぶん業者の人だろう、何か打ち合わせをしている。
オーナーは、奥さんと車に乗り町のほうに出かけて行った。
「多分、今日も里を訪れる人はいないだろうなぁ~」
「でも、誰かきたらオカリナの音がしていないのも、如何なものか?」
って事で、表に出てオカリナの練習をする。
練習した曲は、ワンパターンの
1.とんび
2.馬子唄
3.風とケーナのロマンス
4.ハードタイム
風もなく、車の通りも少ないし、オカリナが結構こだまして聴こえてくるので、
R-09に録音しようとしたら、「んっ!R-09が無い!」
昨夜、自宅でR-09の電池を交換したのは良いのだが、
そのまま自宅に置いてきてしまったらしい・・・
とほほ・・・
忘れてきてしまったのは、しようがないので、オカリナの練習を続ける。
しばらくすると、東二さんがイワナハウスから下りてきた。
東二さんは、久々に「オカリナ」を焼いているという事だった。
「風工房」の縁側で、和子さんと3人で、お茶を頂きながら雑談ですごす。
誰も来そうにないので、早めにお開きにする。
本日「風工房」を含め「オカリナの里」に来た人は、ほかに、ご近所の矢沢さんだけでした。
本来ならこれで終なのだが、問題発生!!。
自宅に戻り、ブログの更新をしようとしていると・・・・
何と言う事だろう・・・・・・
デジカメがない事に気付く。
まいった!
デジカメを「高谷オカリナの里」に置いてきてしまったのだ・・・
気がついたのは、自宅で呑み出してしまってからなので、取りに行くことは出来ない。
まぁ、今回撮った写真は、いつもながらでど~でもよい写真だったので態勢に影響はないのだが・・・・・
とりあえず、オーナーに電話して、デジカメを見つけてもらいキープしてもらうようにお願いをした次第だ。
ど~も、最近は物忘れが多いと言うか、ポカミスが多くなっているが現実なのだ。
老化現象の始まりなのだろ~か?
それとも、健忘症?脳軟化・・・・・?
いやはや、なんとも、まいったなぁ~
13:30佐野市植下町の「寛ぎ癒し空間 石臼びき手打そば 悠庵」経由で「高谷オカリナの里」に到着。
2月とは思えない、穏やかな日和だ。
ログハウスに入ると、気温が16℃ある。
電気ポットでお湯を沸かし、新しい池のニジマスに餌をやりに行く。
新しい池の水が白く濁っていた。
昨日の雨で上流の泥や埃が流れ込んできたのだろう。
餌を撒くのだが、ニジマス君食いつかない。
まぁ、餌と言っても「鯉用の浮餌」なのだが・・・
池の流れ込みは、澄んだ水が流れている。
食い付きが悪いのは、池が濁っているせいなのだろうか?
それとも、ニジマス君達、鳥に食べられてしまったのだろうか?
里の周辺を観察して、新しい池に戻ってくると、
ピシャっと、魚が跳ねている音がしている。
チャッカリと餌を食べているではないか。
水が濁っていると、ニジマス君たちの食い付きが悪くなるのだろう。
そう言えば、昨年の「つとむファミリーコンサートVol.5」のときの事だが、
イベントとして行われた「ニジマスの釣り堀」も同様な事があった。
途中で水が濁ってしまいあまり釣れなかったのだ。
でも、ニジマス君たちが無事だったので一安心でした・・・・
「高谷オカリナの里」に行って来た。
ここのところ、毎度の事なのだが誰も来ていない。
新しい池のニジマスに餌をやり、里の周辺を観察がてらに散歩する。
ログハウスに入り電気ポットにお湯を沸かす。
電気カーペットと石油ファンヒーターを入れようとしたのだが、
ログハウスの中の気温が10℃ある。
風もそんなに吹いていないし・・・・
と言う事で、大屋根の下のだるまストーブに火を入れる。
オーナーが軽トラに乗って町のほうに出かけて行く。
誰も来ないので、オカリナの練習をする。
練習した曲は、
1.風とケーナのロマンス
2.スカボロフェアー
3.グリーンスリーブス
4.馬子唄
相変わらずのワンパターンの選曲だ。
何度も繰り返し、小一時間ほど吹いただろうか・・・・
東二さんがやって来た。
東二さんに「つとむファミリーコンサート」ののぼりを確認してもらう。
実は、以前オーナーと東二さんと自分で、
「つとむファミリーコンサート」の
のぼりを作る事を計画して、
3人で勝手に話を進めていたのだ。
その事を、先週の運営委員会で議題にあげれれて、
デザイン等を確認してもらい、
作成のGOが出たので早速発注をしたのが出来てきたのだ。
色違いの「つとむファミリーコンサート」ののぼり2種、各5枚を作成した。
作成したと言っても、インターネットで検索して、
のぼりのデザインをメールして作って頂いたものなのだが・・・・
「せっかく出来てきたんだから、1本ずつ立ててみよう」って事になり、
ステージの一角と、大屋根の柱につけてみた。
率直な感想は、白地だと、あまり目立たないって事。
のぼりは、イメージ通りに出来て来たのだが、
それを立てる背景にはイマイチでした。
まぁ、それでも、イベント近くに、こののぼりが10本並べば、目立つだろうなぁ~
第3土曜日恒例の「館林下町夜市」に行って来た。
その前に「高谷オカリナの里」によって、看板などを車に積み込む。
17:55東二さんとほぼ同時に会場に到着。
先に来ていたアミークスの皆さんたちとPAセットのセッティングを開始する。
マイクのテストを兼ねて、自分のギターソロと、オカリナソロで演奏スタート。
少し遅れて、岡田さん到着、その後HIROさんファミリーもやって来る。
今回の下町夜市、先月に引き続き、出店者もお客さんも少なめだ。
それでも、足を止めてオカリナ演奏を聴いて行く方が増えた様な気がする。
多分、間を開けずに演奏を続けるようにしているからだろう。
ここのところ、途中途切れることなく、演奏が出来るようになってきたみたいだ。
気が付くと20:50を回っている。
と、言う事で今回の路上ライブは終了!
会場の撤収も慣れたもの・・・
自分が、PAセットの電源を切って、ケーブル類を外したら、後は皆さんにお任せ!
ギターと鞄をまとめて、車をつける頃にはほとんど片付けは終了しているのだ。
セッティングも撤収も、大まかな役割分担が出来てきたみたいなので、本当に助かる。
皆さん、お疲れ様でした!
また、来月もよろしくお願いします!!
ちなみに、今回自分が吹いた曲は3曲、
1.風とケーナのロマンス
2.馬子歌
3.グリーンスリーブス
それから、岡田さんとは、新しいレパートリーが増えそうだ。
5月のイベントの時に、発表予定です!!
本日14:00から、「高谷オカリナの里運営委員会」が行われました。
今回の参加者は、岡田さん、篠崎(翼)さん、嶋田さん、和子さん、オーナー、自分の6名。
会員の皆さん、なかなか忙しいらしく集まりが悪い。
委員会の議事内容は、
1.今年度の会員証のデザインの承認
2.会費を使って、イベント用のぼりの作成の承認
3.「つとむファミリーコンサート」の運営・PRに関する意見交換
4.ジャパンオカリナフェスティバルに関する情報交換
5.その他
15:30頃?ログハウスを横切る人影が・・・・・
オーナーの話だと、宇都宮から来た4人組で「里」の近くの山を縦走してきたとの事でした。
9:00~15:00 約6時間の行程です。
自分が「里」に着いた時に停まっていた車は、その方たちのものでした。
「せっかくだから、オカリナの演奏聴いて行って下さいよ・・・」
オーナーの提案で、急遽「だるまストーブ」に火をつけて、オカリナミニコンサート開催!
大屋根の下で、ダルマストーブを囲んで、こぶ茶を飲みながらのミニコンサート。
嶋田さんの篠笛の演奏
岡田さん、篠崎さんのオカリナデュオと個人演奏
縦走で疲れているのも関わらず、演奏を聴いて頂きありがとうございました!
解散後、自分と嶋田さんはログハウスに戻り、セッションタイム
1.ちぎれ雲
2.涙そうそう
3.浜辺の歌
4.その他
オカリナ+篠笛+ギター ってのも面白いかもっ?
ジャスコ栃木店でお弁当を買って「高谷オカリナの里」に向かう。
「里」に向かう途中の家々では、車を洗っている人が目立つ。
今日は風もなく穏やかな天気なので、洗車日和だよなぁ~
ここのところの雪で車は埃だらけになってるしなぁ~
「高谷オカリナの里」に到着すると、すでに宇都宮ナンバーの車が停まっていた。
でも、人の気配がない・・・
午前中って事もあり誰も来ないだろうからと、久々にマイカーの洗車をする。
ログハウスの脇にある流しからホースを伸ばし水洗いをする。
ふと気が付くと、そば畑のほうから霧のようなものが流れて来る。
雪解けの水蒸気だった。
洗車を終えて、ログハウスの電気カーペットと電気ポットをつける。
外に出てオカリナの練習をする。
1.グリーンスリーブス
2.風とケーナのロマンス
3.馬子唄
何度か繰り返しているうちに、オーナーがやって来る。
今日の作業は、長テーブルの作成。
以前、山脇君が持ってきたイスだが、
どこかのスナックで使っていたのを持ってきたのだろう、
あまり「オカリナの里」には不似合だったので、座席の部分は廃棄して、
残った足の部分を長テーブルの脚に利用しようって事にした。
今日は、テーブルに足をモクねじで取り付ける作業だ。
あとは、ペーパーをかけて、仕上げをするだけ。
どこまで仕上げるかは、オーナーにお任せです・・・・
NHK教育テレビの「知る楽」と言う番組を見ていて、ふと思った事がある。
それは、フォークシンガーの高田渡さんの初期の代表曲でもある「生活の柄」の事だ。
この歌は、詩人「山之口貘」の詩に、渡さんが曲をつけて歌っていると紹介されているのだが・・・・
実際のところは、原曲があり、その原曲と言うのは(多分)
ニュー・ロスト・シティ・ランブラーズ(THE NEW LOST CITY RAMBLERS)が歌っていた、
「When I'm Gone」と言う曲で、
作曲は、オリジナル・カーターファミリーの、A.P.カーターさんだ。
実は、渡さんは、日本の詩人の詩とアメリカのフォークソングのコラボ?の名人!
この事は、渡さんの1stアルバム「ごあいさつ」('71)の三橋一夫さんの解説文にも、
「たどって行くと唖蝉坊の何とかという演歌の詩は、
ウディーガスリーの何と言う曲のメロディーで歌えます・・・・
あとで聞いたところでは、いかにも現代っ子らしく、
手で写すのはめんどうくさくて、すぐさまガスリーの曲にはめ込んでみたら
うまくはまってしまったので、調子にのって、次から次へはめてみたという次第・・・
こうして「しらみの旅」などが誕生した・・・・・」
と書いてある。
でも、自分がこの原曲を知ったのは、渡さんからではない。
「フィールドフォークVol.1」と言うLPレコード('73)に収録されている
「海に向って」と言う歌だった。
訳詞は、笠木透さん。
笠木さんは、第1回中津川フォークジャンボリーの仕掛け人で
「我夢土下座」と言うグループで活動している人だ。
歌っていたのは、我夢土下座+ナターシャーセブン+山本よしき。
だから「生活の柄」を、始めて聴いた時は、多少違和感を感じたものだ。
でも、よく調べると渡さんの「生活の柄」('71)のほうが先に出ているのだが・・・
自分が渡さんにのめり込んだのは、横浜の大学に通うようになってからなのだ。
当時は、勉強よりも、音楽三昧?で、「ぴあ」をみて、
渋谷や吉祥寺のライブハウスに、足を運んだ思い出がある。
丁度、渡さんが「バーボン・ストリート・ブルース」('77)を発表した頃だ・・・・
と言う訳で、「生活の柄」と「海に向って」の歌詞カードはコチラ↓
「生活の柄.pdf」をダウンロード
「海に向って.pdf」をダウンロード
ちなみに、「生活の柄」の山之口貘さんの原詩はコチラ←から!!!
昨日は、建国記念の日で世間一般は休日だったが、自分の会社は就業日だった。
その換わりにと言うのだろうか、本日は、お休み!!
久々に「南山焼」に行ってみた。
まだ、少し雪の残る南山焼に到着したのは、お昼ちょっと前。
煙突から煙が出ていたので、陶芸教室のほうに顔を出す。
まきストーブがなんだか良い感じだ!
ご主人が作品を作っているのを、久々に見た。
これは、素焼をする前に、白っぽい粘土を上塗りしているところ。
こうする事によって、塗ったところが白っぽく仕上がると言う事だ。
しばらく雑談をしてから、ニューキッチンにいる直美さんに挨拶をする。
「野上だより」が、なかなかの評判らしく、制作が大変そうだ。
ここでもしばらく雑談して、「高谷オカリナの里」に向かう。
「高谷オカリナの里」の周辺も、ほんのりと雪化粧。
お湯を沸かし、紅茶を飲みながら、しばらくギターの練習をする。
さすがに、平日と言う事もあり、オーナーは仕事だし、誰も来なかった。
佐野ラーメン「しまだや」経由で、「高谷オカリナの里」に行く。
昨日の雪の状態はと言うと、田沼の街中は残っていないのだが、
御神楽(みかぐら)のシオダ食品の手前あたりから、日陰には雪が残っているのが見える。
長谷場(はせば)の南山焼の手前あたりに来ると、さらに残雪が目立つようになって来る。
「高谷オカリナの里」に着くと、隣の「風工房」に和子さんが来て、障子の張り替えをしていた。
コーヒーを頂きながら、世間話・・・
ログハウスに置いてある、谷力さん愛用のギター(Sヤイリ)と
オートハープ(オスカーシュミット)を、風工房に戻す事にする。
自分がログハウスにギターとオートハープを取りに行って戻ってくると、
オーナーが風工房に来ていた。
これから、近所に配り物をするという事だった。
和子さんが「昨日のオカリナ発表会には行ったのですか?」と言う。
自分とオーナーは「・・・・・・」
しばし無言・・・・
2人とも「オカリナ発表会」の事を全然知らなかったのだ。
以前、誰かにチラッと聞いたような気もするのだが、完璧に頭から抜けていたのかも・・・
以前にも、同様な事があったのを思い出す。
まぁ、「オカリナ発表会」に参加するのは、
田沼の小学校のオカリナクラブと、オカリナ愛好会だけだから、
自分たちに連絡がないのもしようがないのだが・・・・
東二さん、斉藤さんは聴きに行ったのだろうか?
とりあえず、ログハウスに戻り、
ギターの練習
1.ブラザー軒
2.グリーンスリーブス
オカリナの練習
1.グリーンスリーブス
2.風とケーナのロマンス
雑誌を読む
1.高田渡読本
2.NHK知る楽(水)こだわり人物伝 高田渡
3.ビッグコミックオリジナル
誰も来ないので、16:30「高谷オカリナの里」を後にする。
「河口医院」→「手打ラーメン万里」経由で、「高谷オカリナの里」に行く。
野上の沢に入ったら、旗川の竹林が風で揺れている。
かなり強い風が吹いているようだ。
13:00 「高谷オカリナの里」に到着。
ログハウスの鍵を開け、ファンヒーター、電気カーペットをつけて、
電気ポットでお湯を沸かす。
ジャパンオカリナフェスティバル事務局の平間さんから届いた、案内をキープする。
ブログ「高谷オカリナの里発」1月分を、ファイルに閉じる。
紅茶を飲みながら、先月の「佐野日大高校でのオカリナ演奏会」のDVDを見直す。
自分のギターの反省点ばかりが目立つので、若干へこんだ・・・
「でもなぁ~、オカリナと合わせた練習量の不足が原因なんだよなぁ~」
15:00 気が付くと、外は雪が降り出していた。
「それにしても、誰も来ないなぁ~」
メールの確認、ブログのアクセス解析、
ソプラニーノのリコーダーの練習(グリーンスリーブス・他)、等々
16:20 「ありゃ~!雪が積もって来ているぞ!!」
外に出て、先週リニューアルした看板、つらら状になっている表の流しの写真を撮る。
帰り支度をしていると、仕事を終えたオーナーがやって来た。
ジャパンオカリナの説明と、先週からの懸案事項の打ち合わせをする。
「この雪は結構積もるかもしれない、
でも田沼の町中は降っていないかもしれないよ」と、オーナーか言う。
17:20 「高谷オカリナの里」を後にする。
田沼→佐野(焼酎&アーリータイムス&他・購入)→小野寺 経由で自宅に戻るのだが、
田沼の町中に入ると、かざはな程度の雪は見られるものの、
雪が積もっているとかの様子はない。
オーナーが言った通りだった。
自宅の栃木まで、同様の状態だった。
と、言う事は雪が降っていたのは「高谷オカリナの里」がある、野上地区だけって事???
それにしても、オーナーの天気予報?にはびっくりでした。