昨日の続きで、大倉山公園の梅林の梅の話です。
ありがとうございました。
14日のほしぞらの様子です。(東京天文台のHPから)
朝は、金星が輝いています。
鏡リュウジさんの占星術夜話から厄年と星との関わりです。
今まで考えたこともありませんでした。
また、42歳から45歳のころ。いわゆる厄年であり、心理学では「中年の危機」の時期。
占星術では土星が1周半、天王星が半周、
ついでに海王星がほぼ4分のI周してくるとき。
この時期は、人生の折り返し地点にあたり、生き方の再調整をしなければならなくなる。
もちろん、僕はまだこの試練を経たわけではない(連載当時)。
けれども周囲の例では、体を壊したり、離婚を経験したり、
あるいは両親が倒れたり、
またこれまで仕事一辺倒だった人がいきなり精神世界に目覚めたりと、
さまざまなかたちで人生の進路の曲がり角に立たされている人を見てきた。
ちなみに、天王星は「変革」を、海王星は「人生のビジョン」を表す星。
遥か彼方の星が、遠くから人生の曲がり角、節目の到来を告げるチャイムを鳴らしているのだ。
ほかの重要な時期を挙げると、14歳から15歳。
土星が半周するこの時期は、自我意識が目覚める重要なとき。
大人社会の欺痛がはっきり見え、また思春期の心の揺れにとまどいを隠せない。
次の21歳のころは、土星が4分の3周し、天王星が4分のT周する。
このとき、社会に出るとまどい(土星)と人生の変化、独立への期待(天王星)が高まる。
これらは、人生の一つの「危機」であるが、一方で木星の周期は
人生の発展のチャンスを示す。1
2歳、24歳、36歳、48歳、60歳の12年周期でめぐる年は、
何かを始めるのにいいときだと占星術では考えるのである。
ただしここに挙げたのは、ごく平均的な例だ。
10代で40歳前後と同じ悩みを抱える人もいるだろうし、
40代で思春期のような恋に悩む人もいるかもしれない。
上手に階段を上がって、人生に段差があることすら気づかずにすむ人もいる。
しかし、もし何かについて悩んだり、
迷ったりしているのだとしたら、
とくにそれが「歳」とのかかわりのあるものであれば、
ここで星のサイクルと自分を重ね合わせてみてはいかがだろうか。
すぐに悩みが消えるとはいかないけれど、少なくともあなたの迷いに
「意味」があることが実感できるはずだ。
占星術の実際的な「知恵」はこんなところにあるのだから。
僕などもうじき80才になろうとする人間が占星術を学んで
新しい人生を切り開こうとするなどばかげていますよね。
でもこれから5年か10年の命ですが何があるのか
楽しみにわくわくしています。
もう72才がすぎたので、次の年は、84才ですね。
星と自分が結ばれたことだけでも素晴らしことと感じています。
先日、構造士(この資格を取得するのは大変で勉強しなければ
なりません)の資格を返上しました。出来るだけ身軽にして
新しいことに挑戦です。
一つは清水義久さんのチャクラオ-プン。
二つは、占星術。
三つ目は、大峰山に再度登拝です。
欲張っていますね・・・・・・
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