昨日の続きです。
商店街は、弘明寺観音さまの参道ですが、
今は生活のための商店街です。
板東三十三観音修行の第14番霊場です。
台風一過の秋の日に照らされたお地蔵さんが印象的でした。
身代わり不動さんです。
自分の体の痛いところをお地蔵さんと同じところをさすり
痛みを和らげます。
大師堂の中に、閻魔大王と奪衣婆さんです。
丹沢蓑毛に宝蓮寺の十王像が祀られています。
初七日 秦廣王 です。
「道程」 死後7日7夜
断末魔の苦 死出の山の苦
「裁き」
自分が生きることの意味、価値、使命を知る精進をしたか
それを知って人格をめざして精進をしたか
殺生と加被力に対する報恩の行を精進したか
「行く先」極楽 地獄 判決が決まらない者は次の王へ
と十王がそれぞれについて決められています。
昔の人は、なかなか素晴らしいことを生活の中に取り入れていたんですね。
今度、十王について書いて見ます。
子供にとって怖くないのかなあ・・・・
観音橋にお店の紹介がしてあります。
早速 盛光堂さんで買いました。美味しかった。
ありがとうございました。
たまに、商店街を散策してみると新しい発見がありますね。
大きなス-パ-が今月閉店しました。
商店街の中央に横浜屋のス-パ-が開店して2ヶ月ほど。
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