これから夏休みに向かっていろいろな行事が企画されています。
見るのも楽しいですね。
昆虫展は、子供達の好奇心の目が輝いています。
ビルの屋上に沢山の野菜が育っています。
不思議な光景ですね。
面白い記事を見つけました。
「黄金の金玉を知らないか?」からです。
https://golden-tamatama.com/blog-entry-trees-talk-each-other.html
http://min-voice.com/mother-tree-12375.html
いやこの動画、素晴らしい。
英国BBC放送の内容です。
そう。
木というのは個々に独立して存在してるかのように見えますが、地中ではお互いに繋がってる。
地中で菌糸(きんし)のネットワークでつながってる。
菌糸によってお互いに情報や栄養のやり取りをしているのです。
本当は、木とは森というもっと大きな生命体の一部なのです。
それが人間は分かってない。
あの風の谷のナウシカの話は本当だった。
以下、英国BBC放送の内容です。
素晴らしい内容なのでぜひ見て下さい。
以下の文章は、札幌の自然食品店「まほろば」主人
宮下周平さんの連載コラムに載ってたものです。
高田さんの話が載ってますね。
千葉で、先駆的に森林再生に取り組まれている高田造園さん。
一昨年仁木農園で援農研修された、その造園主・高田宏臣代表の内弟子で作庭修業された甲田(竹内)和恵さん(現、大阪府泉南郡在住)から、カナダ・ブリティッシュコロンビア大学(UBC)森林科学教授のスザンヌ・シマード(Suzanne Simard)女史の情報が送られて来た。
それは、見えざる植物の実態を科学的見地から実証した驚くべき内容で、正に、上記の植物の偉大なる能力を世に披瀝するものだった。
生物学者であるシマードさんは、お祖父さんの森林で生まれ育った森の申し子、根っからの森からの少女であった。
大学で森林学を学び、如何なる化石燃料の害より、森林破壊こそ温室ガス最大の原因であることを突き止めた。
そして、森のネットワークを復興することこそ、地球再生の唯一の解決策であることを訴えている。
最近、清水義久さんから教わったことですが、大きな木とお話することの機会が増えました。
長谷寺のタブノキ、鎌倉駅前の銀杏の木、大功寺のザクロの木などなど。
上の記事で知りました。
木は、地下茎の菌糸で500kmもいろいろな樹木と繋がっているそうです。
清水さんは、ひとつの木と繋がると世界中のその種類の木と繋がるそうです。
木と背中合わせでお話していると何だか少しずつ何かが変化しているように感じています。
ありがとうございました。