仕事で足立区役所に行き帰りに浅草寺にお参り。
東武浅草駅で降りて浅草1の町に。
かの有名な神谷バ－でお昼。
年配の方が、電気ブランを飲みながら料理をつまんでいました。
メニューを見て財布から小銭を出してウエイトレスに注文。
いつもの仕草に３０年前に戻った感覚に襲われました。
普通なら、食券を買って来てくださいと言われるのですが、
ウエイトレスも心得たもので小銭を預かり、注文を快く受けていました。
やはり、昔の浅草が漂っていました。
今度、僕もワインで料理をつまんで見たいですね。
浅草は、人力車が人気です。
スカイツリ－の反対側からです。
伝法院は大島桜が満開です。
ありがとうございました。
学生時代の仲間から西野流呼吸法の紹介がありました。
昨日に清水義久さんのリズム呼吸を報告しましたが、
清水さんの「気功」に呼吸の話がありましたので転記します。
実は呼吸法は何百種類もあります。
「健康法と癒やしの社会史」（田中聡著）に近代健康法創始者列伝に
十数種の呼吸法が紹介されています。
「気功」からです。
自分が持っている才能や運命、命だけであれば、
良い人間はよい人生で、運の悪い人間は不幸せで人生を終える。
今、このことを考える事がないあなたは、「幸せ」であろう。
しかし、手持ちのコマが少なくなり、
人生の部が悪くなっていたとしても、人生は続く。
都合が悪くなったら、手持ちのコマを増やしたい。
外からの助けが欲しいと考え始めた時、
吸い込む息と共に、エネルギーを取り込めばよい。
「吸い込む息と共に、エネルギーが入ってくる」
そう思いながら呼吸をする・・・これはれっきとした観想法だ。
観想法とは、積極的に何かの思いを持ちながらある行為をすること。
中国の年齢不詳のある師匠が、このような修業をしていると言っていた。
「吸い込む息と共に、命が入ってくる」
「吸い込む息と共に、若さが入ってくる」
この話を聞いた２０代の頃は、
そんなことで寿命や若さが得られるとは信じられずに、聞き流した。
しかし、今ならそれが本当の話しだと信じられる。
インドの聖者パラマハンサ・ヨガナンダの「あるヨギの自叙伝」
そのヨガナンダの師匠であるババジ師が本気でこう言っている。
「人はいつのころからか、死ぬという幻想に陥った。死ぬという病気にかかった」
気を操る師匠たちは、皆年齢不詳で、見た目も若々しい。
その方々を見ていると、ただ呼吸するだけで、人が変われると思う。
そして、呼吸をするだけで、人生が変われることは、
救いであり、世界の救済、希望だ。
この事を知ったあなたは、呼吸法を行う時に、この事を思いながらするだけで、
効果は数段上がる。実践してほしい。
「吸い込む呼吸と共に、エネルギーが入ってくる」
「吸い込む呼吸と共に、命が入ってくる」
「吸い込む呼吸と共に、宇宙エネルギーが入ってくる」
