今参議院選挙の真っ盛りです。
いろいろなドラマが展開していて楽しいですね。
先週の日曜日には、銀座に行って見ました。
やはり銀座ですね。つい先日山王祭でしたが今は選挙戦。
実は、青山繁晴さんのyoutubuを見ていてこの目で見て見たいという
野次馬根性で川崎駅と横浜駅に7/1に行って見ました。
なぜ?
鎌倉小町通りでオカリナのお店に入りました。
いろいろとお話しを伺ううちに最初にお店を訪れた時
「元気な人が来られた」と言われました。
数日後、いつも行く中華街龍起さんのご主人に
「どうしたの? 元気そうですね」と
ふと気づきました。
選挙が始まってから青山繁晴さんの演説のYouTubeを見ていて
心が沸き立ち、涙が自然と出てきました。
どうも、青山さんの波動がパソコンを通して伝わってきたのではと感じました。
YouTubeに写っていない時に何かがあるのかと
もうひとつ、握手をして肌で感じてみようと川崎駅に出かけました。
演説が終わって、握手を望む人だけひとりひとり目を見つめて握手をしていました。
僕の番。
「演説を真剣に聞いていただきありがとう」と言いながら握手。
さすが、教壇に立っている方です。聴衆のひとりひとりをきちんと見ていらっしゃいました。
握手のときに白い手袋をはめないで手の温もりを感じながらだそうです。
「壊れた地球儀の直し方」の本にサインをいただきました。
政治家は嫌いだと言いながら、新しい政治家になろうと
努力されている姿を見ると頭がさがります。
横浜駅では、沢山の人が集まっていました。
橫浜の演説では、天皇陛下と皇后陛下のお話では、半分涙を浮かべて話されました。
3.11地震のときにお見舞いに行かれたときに
膝を折って一人一人にお話しをされていたときの話です。
実は、陛下は膝が痛くてひざまづくときに音がするほとだったそうです。
皇后陛下は、首が痛くて夜もゆっくりとお休みになれない状況で
首をかしげてひとりひとりのお話しを聞いたそうです。
日本の歴史は、自分のことではなく人々のことを考えておられたとのことです。
中尊寺の藤原清衡のことを思い出します。
世界遺産に登録時に、「浄土思想を軸とする国作り」というものが、世界に受け入れられないと最初は
考えられていました。支配者が民と平等である国家を目指したのが清衡です。
最初は、ユネスコでは認められなかったのですが、3.11の東北の人たちの姿は、世界の心をを動かしました。
青山繁晴さんは、同じ精神をみなさんに話掛けていました。
演説の内容は、避けますのでYouTubeを見てください。
もひとつ、これからの日本は変わるということです。
詳細はその方に迷惑のかかるので僕の感じたことをお話しします。
ある方が、ひとつの仕掛け?をしました。
勿論、安倍総理も青山繁晴さんも全然ご存じないことです。
早速その結果が出たと感じました。
安倍首相が青山繁晴さんに直接電話してきて出馬を要請したと
演説で話されていました。
このことがそれではないかと思いました。
東京から神戸に変わりましたが、演説会場にだんだん人が増えてきています。
毎日、YouTobuを見ているといろいろなことが起こっています。
よっぱらいのおじさんが池に落ち、青山さんが助けに行く映像など。
10日は、仙台ですの期日前投票に行きました。
投票箱に投票用紙を入れたときに何の気なしに
気持ちを込めて投票箱を軽く手で打ちました。
「これからの大変な時代をよろしくお願いします。」と
今まで投票のときになかった現象です。
最近、アイヌを勉強していますが、
僕の自然と生まれて来る気持ちは、カムイ(神の世界?)の世界に
繫がっているそうです。
そう簡単に言えば「言霊」です。
ありがとうございました。
最近、僕に起こったことのお話しでした。
でも選挙結果が楽しみです。
楽しいことがあり面白いですね。