昨年までは、バイパスの工事中でした。
この横を通って三嶋にくだります。
今日は、バスはスカイウ-クに停まりました。
ひょっと降りてしまいました。
スカイガ-デンなるものを野次馬気分で。
下から見ると何も見えません。
エスカレ-タを上るとガラス張りの家?
吊り橋も畑の中に少し見え、全貌は見えません。
入ってびっくり!
今まで植物園のイメ-ジと違っていました。
初めは本物なのかと売り場のお姉さんに聞いてしまいました。
天井からお花が下がって満開です。
水は?肥料は?
天井の細いパイプから水と肥料が自動で供給されます。
あちこちと天井を見上げながらうろつきました。
僕の脳が、エネルギ-を発信始めて止まりません。
「凄い! 凄すぎる!」
この企画をされた方と20分近くいろいろとお話しを聞きました。
彼は、弘法大師の東寺の立体曼荼羅をイメ-ジしたそうです。
空海は、仏像を金堂の中に置くことにより視覚的に仏の世界を表現したように
お花の曼荼羅を実現しようしています。
東寺の金堂を何回かお詣りしていますが、
仏像が高い位置に置かれていることで身近に感じられません。
それに比べて五重の塔の1階の公開では、
身近に拝めるので仏の世界を感じられます。
このお花の曼荼羅ももっと成長してくると
見る人がどんな反応を示すか楽しみです。
椅子に座ってコ-ヒ-を飲みながらお花に囲まれたらどうなに楽しいことか。
もう一つ彼の話で、太陽系で太陽の質量は
他の惑星に比べてもの凄く大きい。
太陽があってこそ惑星があるのではないか。
太陽は、曼荼羅の中心の大日如来さまではないかと。
この花の曼荼羅も太陽があってこそでそこを感じて貰えればと話していました。
七沢先生も振動という観点から太陽系を捉えています。
神の世界の表現なのかも知れません。
神は、大宇宙なのですから。
ガラスに僕の姿が映っています。
吊り橋の話。大人が2100人までOK。
来月の勤行が楽しみです。
ありがとうございました。
様々な所で、理想に燃えて表現して行く世界が広がりつつあります。
七沢先生は、新し世界が広がりつつあると言われています。
伯王家神道を広めるのもその理由だそうです。
でもその世界の始まりに立ち会えたことは実に幸せなことですね。