おじさん山伏です

修験道の修行から見た心の散歩です。
アイヌのアシリ・レラさんからの命名です。
「キムン・マタギ」になりました。

紅葉の綺麗な京都東山の永観堂(その1)

2015-11-11 | 日記

京都の秋と言えば紅葉です。

鞍馬山の叡電の車窓から紅葉は有名です。

でも沢山の人で賑やかでしょうね。

永観堂も始めてお詣りしましたが、沢山の紅葉です。

       

     

     

幼稚園が併設されています。

     

     

     

      

     

     

お庭の美しさに圧倒されます。

紅葉がすべてまっ赤になっていたらと想像を膨らませました。

    

    

回廊から本堂へと廊下を曲がると紅葉が呼んでいました。

はちさんもお食事中。

    

     

    

    

    

    

勅使門です。

    

    

      

    

    

    

    

    

    

丁度、消防署の方が来られてお寺さんと

何かあったときに担架でどのル-トで運ぶかを打ち合わせていました。

階段が多いので大変ですね。

    

    

    

明日に続きます。

ありがとうございました。

おばあちゃん日記

一昨日の夕方に背中が痛いと。

湿布を剥がして、タオルで背中を拭いてやりました。

新しい湿布薬を貼り、痛み止めを塗ってから

三井温熱で暖めました。

5分もすると「もういい」と。

20分ほど遠赤外線で痛いところを暖めました。

「明日の朝は気持ち良く起きられそう」と。

翌朝は、痛みが無くなっていたと。

98才にもなると気持ちの持ち方でどうにでもなるものですね。

息子の世話を受けるのを遠慮しながらも安心して喜んでいるようです。

またひとつ学びました。

人は、気持ちの持ち方でどうにでもなるものですね。

僕の廻りで、高齢で苦しみもなく誰かが気づいていたら

座ったまま神さまのお迎えがありましたが、

おばあちゃんもそうなるのでしょうね。

医者にも薬にも頼らずにお腹を痛めた息子に面倒を見て貰っていることが

最高の喜びのようです。

コメント
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