春の目覚めのような、緑が芽吹くような、やわらかい光を感じる音楽。
そして少女の思いが開放されて夜の空へ、朝の光に溶けていくような
まっすぐな音楽で終わるなぁと思って見ている「隠し剣鬼の爪」
3/2(土)の昼がともかく素敵でした。
夜も良かったんですけどね。自分のコンディションのせいかもだけど
昼の回よかったんですよ。
響きが好きだなぁと思う畑中さんの台詞。
逃げる訳には行かないのだ。
出来ません。
断じて。
はい。←狭間と戦って勝ったのかと問われた時の頷き。
結女と対峙している時の表情。
きえがお茶を運んでくる時の、少し視線をそらした二人の間の張りつめた空気。
結女の決意、片桐の怯まなさ。
結女が傘をさして歩くシーン。
彼女は狭間と二人で歩いているのかなと勝手に思っているのだけど
思い出の場所、かつて語られた場所をなぞるように
もしかしたら、二人で歩いているのかな。
鬼の爪を見た狭間がまだこの世にとどまりそうなのを、
結女がもう行きましょうと、連れて行くような気がする。
結女が語る言葉で狭間という人物の形が完結する気がする。
死ぬ直前までこうすればよかったのではないか
と、語るところ。それで、狭間と言うのはそのような人なのだなと。
結女殿、から後の畑中さん。表情が色っぽいですねぇ。
最初の頃にはない色気でございます。
うっすらと立つ結女に見つめられた先で、
少し斜め下の方を向いて、自分の内の鬼を捕まえるところ。
掘様の卑怯な仕打ちに腹を立て、
結女殿の愚かな行為に腹を立て、
気付くことも止めることも出来ずに見送った自分に腹を立て。
あの一瞬に、一点に集約される。
その少し前の首藤とのやりとりで、まだ仕事が残っているという暗い表情もいいけど、
ここのところ、人から鬼になる。表情が消えるように冷たく、熱くなるところ。
秘剣のシーンは
この早さや鋭さや正確さは畑中さんにしかというか、ならではなのかな。
ともかく、かっこいいです。
多田さんの首藤で好きなシーン。
掘様が、お前が声を出せない時はと言われた時の
なんて無神経なことを言うんだという怒りと
友を失うかもしれないという恐れや不安や悲しみの交じり合った表情が良いのです。
あ。
夜の回、これの前のシーンで刀腰に差すのがなかなか出来なくて
かしずくのが遅れましたね。
ちょっと間に合わないかもと思ってどきどきしちゃいました。
きえが帰宅時身を整えるのは旦那様にちゃんとしてご挨拶もあるけど
実家でいろいろ言われてきたことを引摺らないためでもあるのかな。
あとはメモメモ。
気のせいかもしれないけど、師匠に教えをこいに行くところで
畑中さんと岡田さんが竹刀を構える時に星がまたたくように照明が揺れる気がするのだ。
討っ手を命じた時の尾形様の立ち去り方、
もっと堀気に入らんって感じで、怒りを現してさっさとでて行ってた気がする
昨日は少しゆっくりしてた。
左東さんの倒れた時の着物、昼夜ともはだけずちゃんと足隠れてた。
畑中さんの包帯も昼夜ひらひらせず、ちゃんとしてた。
無音声なきえとの会話、日にちじゃなくて距離かな。
歩いてどれくらいかかるか、とかそんな感じ?
なんだろう、畑中さんの癖なのか
旦那様としての動きなのか、力んだ台詞の時
左側に顔を倒すというか、左肩が上がると言うか。
時々やるなぁ。前も時々見てたけど、今回多く感じる。
(日曜みたらそうでもなかった。)
かなしそうってなんだろう、自分のメモ不明。
挨拶今日も女子。ということは5回ずつでまわしてるのかな。
盲目は夜のみ観劇。
筒井君の手のばんそうこうが痛々しい。
挨拶の温井さん見てたらなんだか涙が止まらなかった。
突然、ゲストがいますと言って「坂上二郎さんです」と菅野さんを紹介はびっくりしたけど。
ほぽ前説。夜の回は「岡田達也さんは腹黒いのですか?」の質問時に岡田さんの写真アップ。
笑顔でも微妙に人の悪そうな写真のチョイス。
腹黒いと思う人、挙手~だったんですけど、あまり上がらず。
拍手ならちょっと違った結果だったかもなぁ。
でも西川さんの答えがまたナイスでした。
もう一つ「ぴょん吉とひろしどちらが好きですか?」の質問時の西川さんの答えが
マニアックだったせいか、ど根性ガエルのキャラクターがスクリーンに映し出され、
左下のこれですってことでやってたんだけど、
私は、右下の「畑中智行 画」というところに釘付けでした。
畑中さんの描くぴょん吉! うまかったです~。
質問コーナーどんどん遊びの巾が広がってる気がする。
そして少女の思いが開放されて夜の空へ、朝の光に溶けていくような
まっすぐな音楽で終わるなぁと思って見ている「隠し剣鬼の爪」
3/2(土)の昼がともかく素敵でした。
夜も良かったんですけどね。自分のコンディションのせいかもだけど
昼の回よかったんですよ。
響きが好きだなぁと思う畑中さんの台詞。
逃げる訳には行かないのだ。
出来ません。
断じて。
はい。←狭間と戦って勝ったのかと問われた時の頷き。
結女と対峙している時の表情。
きえがお茶を運んでくる時の、少し視線をそらした二人の間の張りつめた空気。
結女の決意、片桐の怯まなさ。
結女が傘をさして歩くシーン。
彼女は狭間と二人で歩いているのかなと勝手に思っているのだけど
思い出の場所、かつて語られた場所をなぞるように
もしかしたら、二人で歩いているのかな。
鬼の爪を見た狭間がまだこの世にとどまりそうなのを、
結女がもう行きましょうと、連れて行くような気がする。
結女が語る言葉で狭間という人物の形が完結する気がする。
死ぬ直前までこうすればよかったのではないか
と、語るところ。それで、狭間と言うのはそのような人なのだなと。
結女殿、から後の畑中さん。表情が色っぽいですねぇ。
最初の頃にはない色気でございます。
うっすらと立つ結女に見つめられた先で、
少し斜め下の方を向いて、自分の内の鬼を捕まえるところ。
掘様の卑怯な仕打ちに腹を立て、
結女殿の愚かな行為に腹を立て、
気付くことも止めることも出来ずに見送った自分に腹を立て。
あの一瞬に、一点に集約される。
その少し前の首藤とのやりとりで、まだ仕事が残っているという暗い表情もいいけど、
ここのところ、人から鬼になる。表情が消えるように冷たく、熱くなるところ。
秘剣のシーンは
この早さや鋭さや正確さは畑中さんにしかというか、ならではなのかな。
ともかく、かっこいいです。
多田さんの首藤で好きなシーン。
掘様が、お前が声を出せない時はと言われた時の
なんて無神経なことを言うんだという怒りと
友を失うかもしれないという恐れや不安や悲しみの交じり合った表情が良いのです。
あ。
夜の回、これの前のシーンで刀腰に差すのがなかなか出来なくて
かしずくのが遅れましたね。
ちょっと間に合わないかもと思ってどきどきしちゃいました。
きえが帰宅時身を整えるのは旦那様にちゃんとしてご挨拶もあるけど
実家でいろいろ言われてきたことを引摺らないためでもあるのかな。
あとはメモメモ。
気のせいかもしれないけど、師匠に教えをこいに行くところで
畑中さんと岡田さんが竹刀を構える時に星がまたたくように照明が揺れる気がするのだ。
討っ手を命じた時の尾形様の立ち去り方、
もっと堀気に入らんって感じで、怒りを現してさっさとでて行ってた気がする
昨日は少しゆっくりしてた。
左東さんの倒れた時の着物、昼夜ともはだけずちゃんと足隠れてた。
畑中さんの包帯も昼夜ひらひらせず、ちゃんとしてた。
無音声なきえとの会話、日にちじゃなくて距離かな。
歩いてどれくらいかかるか、とかそんな感じ?
なんだろう、畑中さんの癖なのか
旦那様としての動きなのか、力んだ台詞の時
左側に顔を倒すというか、左肩が上がると言うか。
時々やるなぁ。前も時々見てたけど、今回多く感じる。
(日曜みたらそうでもなかった。)
かなしそうってなんだろう、自分のメモ不明。
挨拶今日も女子。ということは5回ずつでまわしてるのかな。
盲目は夜のみ観劇。
筒井君の手のばんそうこうが痛々しい。
挨拶の温井さん見てたらなんだか涙が止まらなかった。
突然、ゲストがいますと言って「坂上二郎さんです」と菅野さんを紹介はびっくりしたけど。
ほぽ前説。夜の回は「岡田達也さんは腹黒いのですか?」の質問時に岡田さんの写真アップ。
笑顔でも微妙に人の悪そうな写真のチョイス。
腹黒いと思う人、挙手~だったんですけど、あまり上がらず。
拍手ならちょっと違った結果だったかもなぁ。
でも西川さんの答えがまたナイスでした。
もう一つ「ぴょん吉とひろしどちらが好きですか?」の質問時の西川さんの答えが
マニアックだったせいか、ど根性ガエルのキャラクターがスクリーンに映し出され、
左下のこれですってことでやってたんだけど、
私は、右下の「畑中智行 画」というところに釘付けでした。
畑中さんの描くぴょん吉! うまかったです~。
質問コーナーどんどん遊びの巾が広がってる気がする。