湯の字にっき

日々の日記をつらつらと綴っております

あと11日。

2015-02-23 | クロノス・カウントダウン
「クロノス」東京初日に向けてのダイエット企画…。
本日の体重は-1.2。昨日殆ど食べなかったからな。
咽飴効いたのか、今朝は痛くなかった。
このまま大丈夫でいたい。

さて、本日の畑中さんは
「降りそそぐ百万粒雨さえも」2011年の夏。
前半だけ観た。

未開封だったのねん。
開けました。

オープニングの「四月の風」が素敵でねぇ。この曲大好きだ。
畑中さんの沖田さんが一人胸を押さえて立っているというのも
なんつーか、こう胸にくるものがありました。

結構忘れてて、新鮮に観てしまった。
温井さんが出てるー。大内さんとペアなの多いですけど
お似合いなので嬉しいです。でも畑中さんとも並んで欲しい。

みぃが「私は大丈夫です」というところが
今後の彼女の気持ちを思うと切ない。

畑中さんの沖田はちょっと弾んで歩く気がする。
沖田としての身体の使い方みたいなもの
いつもとちょいちょい違う感じがする。

みぃに「殺してないですよね」と問われて
「え?」と聞き返すところの表情が好き。

ここの沖田の着物見ると、千秋楽の一言挨拶で
實川さんが言ってた「蟹柄」ってこれかーとつい思ってします。

追いかけてきた沖田を見る土方さんの目がねぇ。
なんかもう。
はぁぁぁ。せつない。
ここで「小さい宇宙」掛かってるし。

曲が思ってたより音小さくて
「人形たちの永い午睡」とか劇場で聞いた時の
うわっと振りかぶってくるような音量なくてさびしい。
かっこよかったなぁ。劇場で聞いた時すんごく。

迅助が戻ってきた時、一人ですかと問う三鷹さんのがっくり感。
その後の慰める優しさが、そこで一生懸命生きてる人の姿だったなぁ。
三鷹さんの独り芝居もなつかしい。長いね。

とにもかくにも、上演されて良かったって
しみじみ思う舞台です。
続きは見られた時にまた。

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