湯の字にっき

日々の日記をつらつらと綴っております

上手。

2013-03-09 | 畑中さんのこと。
3/8(金)隠し剣のみ観劇。19:00の谺返しは間に合わず見送り。
2度目くらいの上手席。今回ほぼ下手席だったのでちょっと嬉しい。

左東さんのやられる時の顔初めて見たかも。
ああ、ホントに斬られたって感じだった。
アベジョーのシーンも見てて思うけど、こういうのって、
やられる側のタイミングも上手いんだなぁと改めて。

左東さんと二人の殺陣のシーンも上手からの方が迫力ある気がする

左東さんの狭間が廊を破ったといって出てくるシーンの殺陣。
つい小役人達の小刀を確認してしまうのだが、みんな帯刀してるような
誰も奪われてないということは、狭間が小刀を奪った人は
怪我したか、斬られたかしちゃったのかなぁ。
奪われるならかじもんの戸沢かなぁなどと思ってたんですけど
ここんところの左東さんの面倒くさそうに腹立たしそうに
下手側を一瞥する時の肩の開き具合が好き。

片桐の「鬼か」のシーンの「そうかもしれんな」が、かなしそう。
ということは、この人はまだ人なのだなと思ったり。

花をの時の岡内さんの顔。
下手でここの顔見たかったんだなぁ。
思い出すだけで泣きそう。

だがしかし、「結女殿」の時の片桐の顔まったく見えず。

挨拶は畑中さん。なんでか今日までとか言い出したりして、舞台上も当惑。
あと二日残ってるのにねぇ。
何でそんなこと言っちゃったんだろうとご本人も仰ってましたが。
久しぶりに前に出てきちゃう畑中さん見た。←困ると前に出るのか?
片桐。と小野センセイが叱る声で呼ぶのがよござんした。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 眠い中。 | トップ | ごめんなさい。 »
最新の画像もっと見る

畑中さんのこと。」カテゴリの最新記事