湯の字にっき

日々の日記をつらつらと綴っております

ぶりりあんとS

2018-02-12 | 畑中さんのこと。
最初に言う。悪口じゃないよ、感想だよ。

ええとね。
DVD見ました。
注意書き入ってたから覚悟してたけど、
うん。これ、販売用じゃないよね
記録用のDVDだよね。
そう思って見るとよいと思います。
二枚組3000円安いって思ったけど。
それくらいのお値段だと思われます。

まず、全体に暗い。
ほんとにくらい。
逆に明るくなると白飛びしている。
そしてピントが合ってない。
そんなこんなでアップもないよね。
台詞しゃべってる人が時々写ってないよね。
これ、何写してるんだろうってカットが時々あるよね。
それから、あきらかにここ、つなぎましたねっていう
ズレというか、誤差みたいなつなぎしてるよね。

まぁ、全く映像残らないよりよいので、よいです。
ゼロじゃないのでありがたいです。ほんとです。

久しぶりに見て、やっぱり突っ込み所満載だなぁと思う。
警察関係の展開が、というか、展開したいが為の台詞が
上っ滑りというか、都合よすぎというか。
肝心なところはカットし過ぎで、パパ達のこと推測すら出来ませんよ。
私の読解力のなさですか? そーではないと思うんですが。
情報足りなすぎると思うのよ。
何があったかは、なんとなく想像は出来るよ?
でも、ここまでこじれる程の状況がよくわからない。
二人を繋ぐ人がたくさんいたでしょう?
ねぇ?
それに、
ドクター達も過去になにがあったのか、さっぱりですよ。
特に近藤さん。手を怪我してる近藤さん。
過去に何があって、ああなったのか。
なんで怪我したのか、説明直前で遮られるからさ−。
聞かせてよ、それって思うわ。
それに、彼のラストもどーなんですか、どーなったんですかねあの人。
そのわからなさも含めて
それはそれで、よき思い出です。かね。

でも、いくつかよかったなぁと思うところや印象的なところはあって、
小さな女の子の言う、だるいという言葉に驚いたり、
薬、戻すなら、なくていいじゃん。て思ったり。

なんらかしら。
って不思議なことばだな。
畑中さんが言う度引っかかってたんだけどさ。

ピロ呼びも、ぷんぷんね、もバツゲームじゃないのか、これって思うような台詞だったし
(ひどいわね。ごめんなさい)
ぷんぷんねは望月さんの方は彼女の楽の時に成立したなこの台詞って回はあったけど。
それ以外はなかなかに。そのほかの台詞もなかなかに。がんばってたけど、さー。
ねー。

仲谷さんバージョンでは
車降りるところ切替? って思う変なミラージュみたいな映像なってたんだけど、
見直したらそーでもなかった。
でも、メロンパンはお祈りの時は外に出してたのに、
カット変わったら袋に入ってて、ここ別の日差し替え? なんでしょうか。
望月さんの方は同じく車のシーンで、変な切替で繋いでたなぁ。

仲谷さんの方が憧れのヒロイン感がよくて
望月さんの方が女の友情感が強く出てた気がするなぁ。

そして、畑中さんが電話しながら階段動かすとこ好きだったので、
そこが入ってたのは嬉しいです。
拗ねてベッドに潜り、レイジさんにいろいろ言われてる所や、
振られるところ、ベッドで一人きょろきょろするところは残念ながら入って
ませんでしたが。
記録残っててくれるのはやっぱり嬉しいです。
さんざん書いてますが、ほんとです。
ほんとですよ−。
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