湯の字にっき

日々の日記をつらつらと綴っております

あいさつ。

2013-06-04 | 畑中さんのこと。
楽の挨拶。覚えてる人のみ順不同。

「ナミヤ雑貨店の奇蹟」6/2(日)14:00

最初左東さんが博多のあの校長の格好で出てきて
まず、自分の記憶を疑った。
今まで魚松の克郎父の格好で出てきたとばかり思ってたけど
校長だった? いつから変わってた? 全然気が付いてなかったぜ~
だったんですが、楽のすぺさるバージョンだったのですね。

カーテンコールは恒例の役者一人一人に寄る一言挨拶。
Wキャストの二人も呼び込んでスタート。
曲と同時に畑中さんがちょっとはしゃぐ形で盛り上げてた。
仕切りは多田さん。まず、上手端から

はるよちゃん。途中こどもの役で出てくる平均実年齢がいくつとか←忘れた
最高年齢の畑中さん、頑張りましょうね
呼びかけに応える形で畑中さん一歩前へ「おー!」

亜矢奈ちゃん(おばさんの格好で)この格好が自分のおばあちゃんにそっくりだそうで、
こんなおばあちゃんになります。

樹里ちゃん。三つ編みのコントロールが大変で、ダンス中首に巻き付いたりして大変だった。
温かいとかも言ってたような気がするけど前後の流れが思い出せない。

左東さん。覚えてないでござる。

ももこさん。私のナヤミは丸い頬です。アイフォンで電話している時、笑った弾みで頬が通話終了にしてしまうことが多々あり、ガラケーに戻しましたとか。

畑中さん。今回の衣装? 格好?がタナカヨシタケだ○○だとか言われますが、僕は気に入ってます。(舞台上も客席もちょっと微妙な間)ありがとうございました。

筒井君。雑貨店の記事の書かれた記事を読むところで、敦也(多田くん)に別の頁を開いて渡された。えっちな記事か何かだったそうだけど、本当に読んでやろうか迷ったとかそんな感じ。

逆サイドに移り
毛塚くん。ごめんなさい、思い出せず。衣装は富岡。

鈴木くん。衣装はおじさんの方。筒井くんの筋トレ部に入って二三日したら衣装がきつくなった。これくらいですぐ筋肉すぐ付くならもういいやと思っていたら、衣装が自分のでなく毛塚君のだった。筒井さん、またお願いします。

貴ちゃん。どの役も全力で演じてるんですが、ある時グリーンリバーの娘の時に気付いたら前が全開だった。きゃー(ちょっと変なポーズしてて、それを畑中さんが真似てた)両膝開いて、手も顔の横でわたわたしてる感じ。

綾ちゃん。何言ってたか忘れちゃったけど、最後にカツラを外して、黒いネットかぶった頭→さらにそれも取ってグリーンリバーさんの髪になってた。カツラ取る時が衝撃だった。

アベジョー。ナミヤ家が4代出てきたわけですが、みんな一歩前に出てもらっていいですかと呼びかけて、まずオヤジの西川さん。そして隆之の僕、とアベジョー。その息子の敏則の畑中さん、駿吾の毛塚君、鈴木くん。この身長差。これが隔世遺伝です。
会場笑い。最後は西川さんと畑中さんで笑いあってた。

西川さん。久しぶりにサンシャインの舞台に立てたこと。神戸も楽しんできます。
楽しんでがうまく言えず、頑張ったんだけど、途中で引いて、ありがとうございました。

あんりちゃん。劇中いちばんアイフォンを使いこなしている私ですが、自分のは未だにガラケーです。ももこさんと二人携帯見せあう。

多田くん。うむ。思い出せないよ。ごめんなさい。

お手伝いの新人ちゃんを呼び込む時は
西川さん安定の逆方向向いてどこどこ?
みんなが逆! 逆! と指さしたり。

そして〆は左東さん。←ここにきてなぜこの格好だったかわかった。
〆の為の校長姿だったのね。
今まではやはり魚松父だったかとちょっと安心した。

校長せんせいのお話として、手短にといいながら長くなりそうな前振りに
畑中さんが止めに入り、止められた途端「よーお」といきなり始めようとして
また止めるというお約束事を経て、三本〆をします、と。
そして客席退場いたしますのお知らせ。
汗をかいてしめっているので「さわらない、押さない」
同じく汗をかいてるので「匂わない」
訓示のようにお話したあと、三本〆。
拍手でわあーとなってる中、真ん中に左東さん陣取り手で払うように
他の出演者をどけて、ちゃちゃちゃ、の後スクリーンを指し示すと
そこに
「終わり
 ですばい!」の文字。
真ん中ににっこりしてる博多の校長の笑顔の写真どーん。
生身の左東さんは真ん中に寝ころぶという状態。
そして、整列しなおした後、
そのまま左東さんのありがとうございましたと共に客席退場
(多田くんに返さないんだぁと思ったりした)

畑中さんはいちばん上手の通路。
上手端から降りて端に行くかと思いきや、
ももこさんがタイトスカートなので舞台から降りられず
左東さんと両側から手を差し出して下ろしてあげて
その後から降りる筒井君が「いーなー」みたいな顔してたのか
筒井君にも畑中さんは手を貸して下ろしてあげると言う。
素敵なパフォーマンス←? が見られました。
筒井君ナイス。
しかしここで笑い過ぎたせいか手を差し伸べてる畑中さんから
手を振りながら通路歩く横顔まで記憶が飛んでる。
途中の通路から手を振って退場。

役者さん退場し終えても客席は流れてる軽快な曲に合わせて手拍子。
納まらない感じにどうするのかなぁと思ってたら
舞台に照明が。
多田くん、靴を脱いじゃった筒井君←手に持って出てきた。
あと続々というか、わらわらと登場。
亜矢奈ちゃんはおばさんのカツラ外しちゃってた
多田くんの挨拶で、〆。
(やっぱり主役がラストの方がしまるように思います)
今年もいっぱい、いっぱいやるのでまた見に来てください。
で、おしまい。

前も思ったけど。客席退場わぁーって終わっちゃうから
あっという間過ぎて、あれって感じなんだよね。
サンシャインの場合だと両サイドからばらばらに退場しても
主役三人真ん中でちょっと待って他のみんなが捌けてから
ちょっと長く三人で手を振ってから三人で退場とかすると
おしまいっぽくていいのにとか思う。
まぁ、でも。こういうのってきりないものね。
カーテンコールはいっぱいの拍手を送るためのもの。
たくさんの気持ちが届けばいいのだ。
今回は今回のでおまけ付って感じで楽しかったもの。

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