百鬼夜行抄２ 花組芝居

久々の博品館、やはり迷ったので早めに出てよかったー。
さて。お芝居。私は原作ファンなのでイメージが違うっていうのは前回もかなりありましたが、それなりに楽しめました。覚さんの見えないものに囲まれて困ってる場面が好きですね。司ちゃんは以前より美人さんがやってるのがつまらなかったかも（そーいや、スカート破れてましたね）いやー迫力あったからなー。１の司ちゃん。律と開さんがかなり人間的感情でしゃべってる感じはやや違和感。あとは見えない人間である私に見えざるものを見せていただけたのが嬉しい感じ。青嵐の龍の動きは綺麗だったなー。前で見たから迫力ありました。そして花組芝居を見ると、いつも思うのがもんのすごい重たいものを見たような時間のたち方なのに、終わってみるとこれだけの時間しか過ぎてないのかって言う、空間で時間の流れがなんだか違う気がする。