修一のよもやまばなし

高槻ライオンズクラブの元会長で元335B6R1ZCP(2009ー2010)中川修一が毎日のできごとと思いを綴るブログ

ゾーンチェアパーソン研修会

2009-06-17 20:35:22 | ライオンズクラブ
今回は、丸山昇指導力委員長によるライオンズクラブについてのレクチャーが一時間、佐藤会員委員長によるライオンズクラブの組織と会員数の状況についてのレクチャーがありました。両講師とも豊富な経験から生まれた貴重なお話がいっぱいでした。L丸山は何故ガバナーをされないんでしょうか。L佐藤は4年前の高橋ガバナーのキャビネット幹事で非常に厳しいガバナー公式訪問をされていましたのでよく覚えています。その翌年が高槻ライオンズクラブ出身の岡田ガバナーでしたので、いろいろと細部にわたり指導をいただきました。ライオンズクラブの細かな決め事も、大きな意味でライオンズクラブの文化の流れの中にあります。白人のライオンズクラブに他の人種が入るようになり、ごく最近になって女性会員のがはいるようになり、いまや女性会員の増強が言われる時代に変わってきています。この7月からの会員は限りなく335Bにおいては6000人をかろうじて維持できる状態です。2年後には6000人を割り込むかもしれません。ということでした。そんな中で、本年度の高槻ライオンズクラブの10名の新入会員の獲得は画期的なことのようです。
この危機的な状況を脱するには、会員の増強しかないということが結論のようです。つまり、会員を増強するために組織を改革し、クラブ運営の方法を改善し、奉仕事業のやり方を改善するしかないと思います。今の時点では、その方法のひとつが、ライオンズクラブ活動の大衆化の方向です。しかしこれだけではPTAやご近所の地域コミニュティ活動と同じになってしまいます。つまりは、「ライオンズクラブ」のブランド戦略にかかってきていると思います。ローカルな地域で統一的なブランド力を持った活動が必要だと思います。今こそ、「ライオンズクラブの奉仕の質」が問われていると思います。

ちょっとえらそうな記事になってしまいました。本意は地道な活動です。最後まで読んでいただいてありがとうございます。
コメント (2)
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もういちどライオン

2009-06-17 09:34:36 | Weblog
ブログの名称を変更します。高槻ライオンズクラブのメンバーですが今は会長ではありません。ですので高槻ライオンズクラブ物語を使うのをやめました。そこで、高槻物語にしたのですが、あまりに名前がデカ過ぎました。そこで「高槻ライオン物語2009」にします。今年は、ZC(ゾーンチェアパーソン)ですのでライオンの記事もそれなりに書くと思います。今日も一時半から研修会があります。なんでライオンズクラブの活動をしているんでしょうね。すべてはここから始まります。では、今から研修を受けてまいります。
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