修一のよもやまばなし

高槻ライオンズクラブの元会長で元335B6R1ZCP(2009ー2010)中川修一が毎日のできごとと思いを綴るブログ

野外活動センターへの手紙

2010-09-26 11:59:39 | Weblog
仲上さんありがとうございます。

現場で感じておられることが大切なんです。もう、見捨てられてしまったんでしょうか。
どうすれば、復活できるのでしょう。そこが問題なんです。どうすれば復活できるのかです。                                      どの役割が終わって、どの任務が残っているのでしょうか。「ファイナルファイナルファイナルキャンプ」の意味が必要なんです。少なくとも私の現役時代は能勢は「子供たちの憧れの場所」だったんです。もう一度、その場所になってほしいと思っています。少なくともひとりのOBとして、そう思っています。能勢のキャンプ場自体が持っている「教育力」を信じることからはじめるのです。松田稔先生は、「野外教育は子供たちにとって必要である」と何度もおっしゃっていました。そんな子供たちのために「君たちキャンプカウンセラー」の力が必要なんだと何度も何度もおっしゃっていました。いま、復活のために何が必要なのか教えてください。それがわかれば、復活の道筋が見えてくると思います。



こんなことを、話すのは何十年ぶりでしょうね。年寄りのたわごとと聞き流していただいて結構ですので気楽にお付き合いください。いつもありがとうございます
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柳沢民紀様への手紙

2010-09-26 09:19:24 | Weblog
柳沢民紀様

前略、お元気で活躍のことと存知お慶び申し上げます。ネットで検索されていただきましたところ、御社の代表取締役で見つけました。トヨタに奉職されていたのは存じ上げていましたので、間違いないと思いました。ですので失礼とは存じましたが貴社宛に手紙を出させていただきました。
実は、ご存知かもしれませんが「大阪府総合野外活動センター」が来年の3月で閉館されるとの話をお聞きしました。私がキャンプカウンセラ13期ということらしいので創設50年の年月が経つようです。思い返せば、関西大学入学後、先輩に連れられて能勢まで行き、第四キャンプ場の事務所で渋谷啓介主事に会い入会申込書を書いたことを思い出します。それから4年間大学の授業以上に熱心に能勢に通いました。そして、卒業後、高槻市教育委員会に勤務し青少年教育の担当を4年いたしました。その後家業の商売をしており、今に至っています。野外活動センターの4年間は私にとって一番大切な期間であったように思い出されます。
さて、この度「ファイナルファイナルファイナルキャンプ」の案内がありましたので、是非先輩にも連絡をと思い立ちました。お忙しいとは思いますが時間が取れましたらご参加ください。私は10月9日の夕方から10日の夕方まで参加する予定です。もし、参加が無理でしたら何かメッセージをいただければ幸いです。トヨタの重鎮でおられますので何かとお忙しいとは思いますがお体をご自愛されご健勝に過ごされることを祈念いたします。詳しくは下記のサイトにありますので一読のほどお願いいたします。

中川修一
平成22年9月25日

携帯090-8980-1063
FAX072-683-8810
E-MAIL shu-naka@msh.biglobe.ne.jp

http://blog.goo.ne.jp/marukou6856366私のブログです

http://www.o-forest.org/outdoor/event/10/04_fffCamp.html「ファイナルキャンプの案内


柳沢さんは、私の茨木高校時代の軟式テニス部の部長で二年先輩です。関西大学に進学したときに、大阪府野外活動センターへ案内していただきました。たいへん面倒見のいい先輩で何かとお世話になりました。
ここでお名前を出してしまった無礼をお許しください。
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