高槻まつりまであと二週間となりました。会場となる高槻市役所の前庭の使い方とか前夜祭の準備についてとかについて、現場のかたがたと直接お会いして相談しました。本来は役所の中で、コミセンと庶務で調整をすれば済むことなんですが、現場のニュアンスをつたえることが重要です。まあそれも打ち合わせ事項ではあるんですが何かと手間がかかります。20万人とも言われている参加者をどのように誘導しどんな準備をすればいいのかは想像力の問題です。市の職員さんも自分の職務として深く検討していただきたいと思います。できるだけ大勢の目で安全対策を立てなければいけません。コミセンの若手二人にかかっています。
335B地区のゾーンチェアパーソンのための研修会がありました。中村房雄前地区ガバナーと元地区ガバナーの辻吉治が講師を務めていただきました。両人ともにさすがに地区ガバナー体験者と関心しました。ライオンズクラブの組織も意義もよく理解されていました。さすがです。2時間半の予定時刻があっと言う間に過ぎてしまいました。でもこんなことまで、「ゾーンチェアパーソンが研修をしなければいけないのか少し疑問です。初級とは言いませんが中級の研修内容です。組織は動かしてはじめてその能力が上がっていきます。児玉ガバナーの意図するところがやっと見えてきたように思います。ライオンズクラブの活動について大いに議論をしましょうということなんでしょうか。それならば、ライオンズクラブの本分は「奉仕か友愛か」というような議論がわかりやすいのかもしれません。ZCは、職務訪問、公式訪問、諮問委員会の責任者だそうです。単位クラブの活動の相談役でもあるそうです。ZCやRCは国際会長方針やガバナー方針をクラブの会長幹事に伝達することが主な職務とのことでした。お二人がこの二年間に335B地区に貢献された大きさを知りました。ご苦労様でした。今後の活躍を祈念いたします。