修一のよもやまばなし

高槻ライオンズクラブの元会長で元335B6R1ZCP(2009ー2010)中川修一が毎日のできごとと思いを綴るブログ

森づくりは命と文化と遺伝資源を守る

2007-05-02 12:17:53 | 高槻自然塾
宮脇昭教授のシリーズでNHKの番組で紹介されていました。「森づくりは命と文化と遺伝資源を守る」テーマは土地本来の植生をよみがえらせることでその土地のもっている自然力を発揮させる。ひいては地球を守ると言う考えです。
宮脇昭、環境問題の先導師です。
キーワード「潜在自然植生」その土地が持っている本来の植生、きれい、汚いで判断すると間違う。

NHKの放送予定です。10時05分から10時30分
第一回:4/26(木) ホンモノの森、ニセモノの森
第二回:4/27(金) 鎮守の森はタイムカプセル
第三回:5/01(火) 目で見、匂いをかぎ、舐めて、触って調べる
第四回:5/02(水) 私が初めてつくった森
第五回:5/07(月) 完成! 「日本植生誌」
第六回:5/09(水) 森が災害から守ってくれた~阪神・淡路大震災の現場から
第七回:5/10(木) 世界に森をつくる
第八回:5/11(金) 本気になればできるんです


宮脇昭先生です。通天閣の守り神ピリケンさんに似ています。
コメント
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