新年度に向かって

年度が変わると、役割が変わります。ライオンズクラブは7月1日からスタートします。私は、7月から新会長となりますので、高槻ライオンズクラブ物語は2007年6月末まで続きます。（順調に行けばね）現在68名のメンバーにも新しい役割が与えられます。その与えられた役割と格闘しながら、一年を過ごします。そのなかで、新しい出会いがあり、新しい知識を得て、豊かな知恵が生み出されます。新鮮な気持ちで新年度に向かっていきたいと思っています。

一年をふりかえって（2005.7-2006.6）

一年をふりかえって
（ＰＲ委員会からの依頼で書いた文章です）
高槻ライオンズクラブ会長中川修一
2005年9月度第一例会の閉会のゴングのとき、普段ならば一礼してゴングを鳴らせば終わるところですが、Ｌ福本國男会長は自身の体調のことを話されました。深刻な体調の状態を話された後、「治療に専念したい」と話されたと思います。その後の理事会で会長代行として議長をさせていただき、9月度第2例会で新会長として決定していただきました。
　最初の仕事は、島本ライオンズクラブの例会訪問でした。そしてＣＮ40周年を迎えられる島本ライオンズクラブからの式典100パーセント出席の要請をお断りし、理事メンバー20名の出席を伝えることでした。今、思うと赤面せずには居れませんが、島本町の水無瀬神宮へでかけ水無瀬会長にお会いして「申し訳けありませんが20名の出席でよろしくお願いします」と伝えました。クラブ間のお付き合いの方法やながれもわからないまま、大胆なことがよくできたなと反省しています。自分の役割のこともよくわからずに3ヵ月過ぎました。年が変わると次年度の指名委員会がスタートします。そして、次年度会長の任命を受けました。
私の中では、大きな波が寄せては返していった一年でした。会員のみなさまにはどんな一年だったのでしょうか。
　ＣＮ45周年準備委員会が中井委員長のもと着々と進み、次年度の組織を発表することができました。
　Ｌ岡田宏は4月23日の第52回335Ｂ地区年次大会で地区ガバナーエレクトに推挙されました。この6月には6Ｒ年次報告会をはじめとして、各会議の中で引継ぎが行なわれ、7月からの岡田地区ガバナー体制の準備が進められております。高槻ライオンズクラブのなかでも地区出向者特別会計等をつくり支援体制を整えていっております。
　さて、本年度はあとひとつきを残すのみですが、十分な準備をして次年度にバトンタッチをしたいものだと考えています。6月30日までご指導ご鞭撻よろしくお願い致します。

六月度第一例会

6月13日六月度第一例会です。今日は高槻中央ライオンズクラブから岡田地区ガバナーを輩出したとのことで、クラブにお祝いをいただきました。Ｌ辻田、Ｌ大西、例会訪問ありがとうございました。本年度の例会もあと一回を残すのみです。ひさしぶりに、ゆったりとした例会でした。ラッキーカードの抽選は「すいか」でした。わたしに、あたりました。