気ままに

大船での気ままな生活日誌

ぶらり三島はうなぎからはじまった

2017-11-22 09:58:23 | Weblog

おはようございます。

寒かったが、からりと晴れた秋空だったので、家内と三島へ出掛けた。大船から踊り子号に乗ると一時間足らずで着くので、もう何度も訪ねている。富士山の伏水流が三島で地上に現れ、それが街中を流れている街。それにおいしい鰻屋さんもある。旧東海道沿いのいつも行列が絶えない桜屋さん。11時開店の5分前に到着したが、早くも待ち人だらけ。でも、何とか第1グループに入れた。ぼくは二度目だが、家内ははじめて。

門前市をなす。待つ人々。 富士の白雪が解けて流れる源兵衛川沿い。清かな水でうなぎを三日間流してからしめるそうだ。

頂いた、蒲焼定食(三枚+料理1品)。プラス熱燗を頼む。安政3年の創業以来守りつづけた家伝の味。先代はそれを”かるみ”と表現したそうだ。


大満足して外に出る。お店の前は時の鐘と源兵衛川。

旧東海道を三島大社に向かって歩く。途中、メロンパン専門店があり、ここに寄り、家内が買ったパンが今朝の朝食となった(笑)

そして、旧東海道を早送りで(笑)、一気に三島大社に。

いちょうとさくらのもみじがそこそこ。

神鹿と神鶏にも会う。

そして、社を出て、水辺の文学碑の道を歩く。

井上靖の文学碑からはじまる。太宰治、若山牧水、司馬遼太郎など、三島ゆかりの文学者12名の文学碑が並ぶ。

そして水源の白滝公園に到着。

菊まつりが行われている楽寿園の正門は、このすぐ近くである。(つづく)

それでは、みなさん、今日も一日、たまにはメロンパンでも食べて、お元気で!

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