おはようございます。
江ノ島のサムエル・コッキング苑の展望台から、夕陽と夕富士の素晴らしい風景を堪能して、下に降りてきたら、地上も天国のようなうつくしい光景が拡がっていた。実は、あらかじめ知っていてここに来たわけではなく、偶然出くわしたのだ。湘南キャンドル2016が3日前から始まっていたのだ。それも、11月6日までの一週間ほどというから、ほとんど奇跡的だ(笑)。
約7000基のキャンドルが、夕暮れ前に苑内各所に並べられ、その後、人の手によって、一つひとつ、ろうそくに点灯されてゆくのだ。天候によっては、中止になるだろうし、ただのイルミネーションとは違い、たいへん手がこんでいる。めったにみられない湘南キャンドルなのだ。
このように、キャンドルをならべてゆく。
そして、夕暮れ前に灯をともしてゆく。
さて、夕陽と夕富士をみて降りてきた展望台を望む。展望台も灯りがともっている。
ヤシの葉かげから夕富士もみえる。
展望台真下のキャンドルが写真スポットらしい。
さあ、苑内を巡りましょう。だいぶ人も集まってきたようです。
様々な色のキャンドル
振り向くと展望台。色が変わっている。
幻想的な雰囲気
入口近くのお花畑の周辺
寝転がって写真を撮っている人がいた。
これでお別れ。
次回はイルミネーションか。これがまた、素晴らしいのだ。11月下旬から翌年1月下旬まで。
長い下り坂を降りて、江ノ島の橋の麓に到着。ここのイルミネーションも輝いていた。
では、みなさん、今日も一日、心の中の無数のキャンドルの半分くらいには灯をともして、お元気で!
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