気ままに

大船での気ままな生活日誌

大船フラワーセンター、春らんまん 八重桜、石楠花、花桃、躑躅など

2024-04-14 22:06:15 | Weblog

こんばんわ。

最近、一日ずれた日誌になっている(笑)。今日は舎人公園のネモフィラ畑を見てきたのだが、昨日の大船フラワーセンターの”春らんまん”をはずすわけにはいかない。

”花の築山”の大きな石楠花(シャクナゲ)が見頃になると、苑内は一斉に春爛漫になる。

この小径から築山を登ってみよう。

築山には赤紫色の躑躅の大株が!春先から咲いていたゲンカイツツジ。

これはケラマツツジとの名札が。少し、うすい色。

麓に紅白のトキワマンサクも満開!

その近くには八重桜、松月(ショウゲツ)。

築山を離れても春爛漫はつづく。藤棚はまだだったが、その向こうに花桃の列。

これはハナズオウ。

ソメイヨシノの大木はまだ満開。

牡丹苑の近くのさくら色のつつじ。

濃い色のが満開。

牡丹苑はまだまだだが、数品種、早くも飛び出した。

そして、八重桜(里桜)の列。ほとんどの品種が見頃に。

嵐山

御衣黄 なかなかみられない大きな木、二本。

緑色の花弁

ウコン

御衣黄と似ているが花弁の色が白っぽい。

千里香 甘い香りがする。

兼六園熊谷

大提灯

手弱女

白妙

桐ケ谷 鎌倉時代、鎌倉材木座の桐ケ谷で生まれた桜で、一重八重咲きのうつくしい桜。後水尾天皇が京の寺でこの桜を見終えた帰路、花の余りの美しさに牛車を引き返して再びご覧になったことから、御車(みくるま)返しの桜とも呼ばれる。先日、上野の両大師でも見てきた。

うしろから見る里桜群。

福禄寿が満開になった頃、もう一度。新宿御苑の福禄寿もぜひ見たい。

最後に石楠花苑の花たち。

春爛漫の大船フラワーセンターでした。

では、おやすみなさい。

いい夢を。

新月から6日目の月。明後日が上弦の月。

コメント (4)
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